○机のスタンドライトがどうやら寿命を迎えてしまわれたようです・・・昨日から突如切れたりするので怯えつつ使っていたのですが、だましだましも使えなくなってきてしまいました・・・ご臨終ですかね。
○数日前に書きました「笑いの文化史」の課題、なかなかいい具合に過去の講義で扱った内容や、それの小レポートに使った内容をうまく盛り込めたんじゃないかと思いますー。どうなることかと思ってましたが気がついたらこれも2600字ほどになりました。1200字以上とのことなので、まぁ大丈夫なんじゃないかと。ほんの少しですが、背伸びしたかもしれない・・と思う部分があるのでちょっと自分でまだうまくモノにしてない状態のものを書いてしまったかなぁとも思います。ただ、やっぱりそれも今卒論に向けて繋がっていきそうなことでもあるので、この講義、指定のテキストが難解で、授業もちょっと分かりにくくて内心若干つまらないなぁ・・・と思っていたにも関わらず、意外にも随分恩恵を齎してくれそうです。驚。ありがたいですけども。
話が色々飛躍したんですけども、その中で結構マンガのネタも使えたり・・・(笑)本来の自分らしい(笑)ものが書けたんじゃないかなぁと。。現時点ではそれなりに納得がいくものがかけたと思います。
主に参考にした本とネタに使ったマンガです。
- 落合 信彦
- 「大差」の時代―いま、階級社会化に向け「激烈な人間淘汰」が始まっている!
- 林 信吾
- しのびよるネオ階級社会―“イギリス化”する日本の格差
- きづき あきら
- ヨイコノミライ! (1)
- 宮沢 章夫
- 東京大学「80年代地下文化論」講義
中島 沙帆子
本のセレクトとか、毎日ここ見てくださっている方にはなんとな~く方向性が見えるのではないかと思います(笑)
あと、これは私が去年から、主に演劇関係でよく触れてきた話題に直結していそうな本だったので紹介しておきます。
岡部 敬史
これのタイトルで言うブログっていうのは元々の海外でのblogではなくて、私が今やっているような、いわゆる日本の一般人のブログのことだと思うんですが、自分で去年からずーっと考えているのはmixiの日記ですね。blogってどちらかというと「日記」ではないと思うんですね。日記って本来今日あった出来事を振り返って、それを主観的な視点で書きとめておくことなんじゃないかな~と思うのですが、blogはどちらかというと、私程度のレベルだと「殴りがきしたメモのような読み物」っていう表現が合っているような気がします。mixiの日記っていうのは本来の「日記」っていう目的に近い感覚で使っている人がblogより圧倒的に多いのではないでしょうか。私はmixiを初めてから、ほんの僅かな期間でmixiの日記を止めて、blogに直結させてしまいました。なぜかと言うと、blogの話題が持っていかれるからです(笑)一日に持っている話題が豊富ならいいのですけれど・・・いや、色々話題はあるといえばあるのですが、それを割り振るっていう器用なマネができないんですね。最近はサイトのメモとblogとでようやく話題が分けられるようになってきました。メモのほうは本当にメモというか、他者の眼に触れるという感覚が「ギリギリ意識されている」くらいのものです。それくらい自分勝手です。もし、メモとblog、どちらかだけしか読まないという場合ならば、自分の場合、確実に「じゃあblogのほうだけ読んでください」といいます(笑)blogも大したことは書いていないのですが・・・
○そういえば、これも昨年の年末・・でしたか。読売で2006年の演劇について
書いてあったんですけど、その中に宝塚宙組の「NEVER SAY GOOD BYE
」が取り上げられてたんですよ。嬉しかったですね。観に行った作品だっただけに。しかもトップコンビの最後の作品でしたし・・・あれはほんとステキな作品でした。思わずピアノの楽譜買っちゃいましたからね(笑)音楽も良かったですし、内容もとても良かったです。年末に「ホテルステラマリス」もようやく見れましたけども、あれもやっぱりよかった・・タカハナコンビほんとに好きでした。ハナちゃんは映美くららと同じくらい好きな娘役さんでした・・でも、まぁちゃんはまぁちゃんで、華奢なイメージなのに結構声もしっかりしてて、気丈な女性なんだなぁと思ってとても好感のもてた娘役さんだったし、私がちゃんと宝塚見始めてからは自分の中では娘役さんのほうが好きな生徒さん多いくらいなんですよね。ハマった切欠はリカさんだったんですが。宝塚の作品は私にとっては教材のようなものでもあるので、どんなにたまにしか生の舞台を観にいけなくても、一生観に行きたいですね。