○うちランキング表示させてませんが、自分は見れるんですよね。最近1000台にまで上がったことがありまして、そんなに見てくれてる人がいるとは・・!有難う御座いますー。こんな適当に書いてるのにどこかで面白いと思っていただける人が居てくれるのって嬉しいものですね!
今回は展示のための資料として借りてきている本が面白いものが多いのでご紹介します!
- 松岡 正剛
- ルナティックス―月を遊学する
- 現在に至るまでに世界じゅうで「月」をテーマとした作品は無数に存在します。「月」に魅入られた人々それぞれの中にある「月」はどのような表情をしているのか。幅広いジャンルにおける「月」へのアプローチを一冊にぎゅっと凝縮して紹介しています。書いているご本人もまた月に魅入られている一人ですので、月というある意味静的なテーマを扱ってはいますが、熱い!本です。
- 小林 忠, 富田 智子, 内田 欽三, 内藤 正人, 菅原 真弓, 山本 ゆかり, 田沢 裕賀, 田辺 昌子, 神谷 浩
- 浮世絵の歴史
- 小林 忠
- 浮世絵師列伝
- 歌川 広重, 赤瀬川 原平
- 広重ベスト百景
- 新星出版社編集部
- 徹底図解 宇宙のしくみ―太陽系の星々から137億年彼方の宇宙の始まりまで
こっちは卒論にむけての参考文献
- 苅谷 剛彦
- いまこの国で大人になるということ
- 過去民俗にスタイルは違えど絶対的に存在した通過儀礼が今の日本にはないと言われています。では、今の日本において、大人になるための通過儀礼とは何か。何か通過儀礼となり得るのか。サブカルチャーがカルチャーへ進出してきたことでアニメ大国という名前が世に通用するのだと思います。執筆者15名、どれも読み応えがあります。
- 増淵 宗一
- かわいい症候群
- 大塚 英志
- 少女たちの「かわいい」天皇―サブカルチャー天皇論
- 四方田 犬彦
- 「かわいい」論
2・3週間文献をあれこれあさっているうちに、ちょっとずつ方向性が変わってきました。
自分の中でちょっとずつはっきりしてきた感じはします。やっても自分に無理はないはず。自分が好きなことが大いにからんでくると思うし。
面白い文献にもっと沢山出会いたい。今度大きな図書館に行こうかな。