知りすぎて失うこともある | OG:LIFE

OG:LIFE

アニメと写真のおはなし

○今日は2限の空き時間にホントは作業しにいくつもりだったんですが今無理やりやりにいったら何か大きなミスをしそうだなーと自分の無気力さに不安がよぎったのでガス抜きをしにS浦先生の研究室に遊びに行った。S浦先生は教育学を教えている先生で私とはよく現在のメディアがどうとかっていう話とか、お互いの野望や夢を色々話し合ったりするそんな仲良しな大好きなやさしい先生です。今回は今年アニメ化された作品が凄く多い、エヴァンゲリオンが出てきた頃からアニメが把握しきれなくなってきたけど、量は多いが単調で実は結構類似した作品が多くて、タイプ分けしたらかなり少なくなりますよね、という話から始まり、現在のグループ展示の行き詰まり具合とか私の沸騰モードの頭を鎮めるように色々とアドバイスしてくれました。その後研究会の話になり、研究会では先輩の立場として後輩には色々やってもらいたいことが山ほどあるから今できることでこうこうこういうことがしてあげたいっていう話をしてました。学芸員課程は学芸員という仕事に就くというのを目的に勉強してないからよかったなあという話もしました。学芸員になるつもりで勉強してたら私は2年の時点で多分取るの辞めてる。向いてはいないと思う。が、必要な知識や技術は多い・・と思う。この課程を修了したらこれを活かして何かできそうな気がします。



一般ぶるヒトほど結構重度だったりする。ある程度隠さないほうがいっそすがすがしいし健全的だと思いますが、まあそれも人それぞれですね・・。

私は平然とオープンですが、そういうものが話題を広げる材料にもなっているので特に不自由も損も感じた覚えが無いです。漫画くらい誰でも読んだことあるし、経験値が合致するっていうのは同じ世代のヒトっていう意味でもありますし。面白いですよね。今現在存在しているものに何事にも関係することなく生まれてきたものはありはしないと思いますし、だから、頭ごなしに否定してみたところで、実際にそれを一つのネタに講義があんだけ面白くできちゃうよく出来た先生が目の前にいるじゃないか。本当に賢いヒトはなんでも応用できちゃうってことなんだ。私を見ても、それはただの漫画とかアニメとかが結構すきなオタク系の人で終るだろうけど、私は少なからず、その先生に自分の書いたものは多少なりとも認めてるとはいかずとも何か可能性があるものとして見てくれているように思います。その先生は卒論を真剣に見てくれると評判なのですが、忙しい最中に授業で出すリアクションペーパーとか小レポートに、私が「忙しいと思いますが何かひとこと欲しい」といったらホントに受講者全員の提出物に目を通して、本当にマジメに内容を読んだからこそかけるコメントを一言かいてくれる先生です。私はS木先生の授業はいつもホントニ楽しくてノートがぎっしりになります。それくらい相手が持っている情報が新鮮で幅広いってことですね。


井上 昌次郎
睡眠の不思議

最近よく鼻血が出ます。あとめがねがゆるくなってきて、寝てるとよく落っことしてます。最悪。割れる・!!

人って寝ないとほんとによくないらしいよ。