蒐集 | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし

○携帯電話を特殊な会社のものに変えたので設定とかキー操作がさっぱりチンプンカンプンです。メンドクサー


ここ連日の気になっているものの関連書<流行・教育etc>


デイヴィッド エルカインド, David Elkind, 戸根 由紀恵

急がされる子どもたち

高橋 祥友

群発自殺―流行を防ぎ、模倣を止める

現代用語の基礎知識 2005

サントリー不易流行研究所

都市のたくらみ・都市の愉しみ―文化装置を考える

○今日借りてくる本
ササキバラ・ゴウ
「戦時下」のおたく
岡田 斗司夫
ぼくたちの洗脳社会

まだ図書館に入ってないけど近日中に読みたい本

ジョン・M. イワンセビッチ, トーマス・N. デューニング, John M. Ivancevich, Thomas N. Duening, 村井 裕美

優秀なオタク社員の上手な使い方―マネージング・アインシュタイン

東 浩紀, 斎藤 環, 竹熊 健太郎, 永山 薫, 伊藤 剛, 小谷 真理
網状言論F改―ポストモダン・オタク・セクシュアリティ
長山 靖生
おたくの本懐―「集める」ことの叡智と冒険
何か一つのものをずーっと蒐集するのはそれが何であっても凄いことです。コレクター精神が少し分かるかも?な一冊。集めるというよりむしろ蒐集する。これこそおたくの本懐。

例えば、何か作品を借りたい、欲しい、という時、その作品に対して理解と愛情がなければ作り手は首を縦にふってはくれないでしょう。そういう意味で蒐集家の心情を理解することは意味があります。「ガラクタ集め」といわれようが、集めればそれが資料になりえるわけですし、集めるだけでもその物の歴史が分かり、レア物が分かり、制作に関わっている人間がわかり、そういったものが好きな人同士のネットワークができあがっていくのって凄く楽しいですよね。