- ●どうやら今は「死神」ブームなんだそうで?あまり意識してませんでしたが、いわれてみるとそうなのかも。死神(ついでに天使)は、マンガで扱いやすい現象というか物体?だと思うので、ブームが来る前から結構死神も天使も多くのマンガに出没していますよね。特に死神なんかはいっぱいあると思うんですよ。「地獄少女」もあれは死神系列なんでしょうかね。
- 今日の読売新聞のトレンド館というコーナーの見出しは「"希薄な生"時代反映?」。生と死の感覚がよく分からないというのとヴァーチャル化とでよくゲームとかの話題が出てきますが、医療技術の革新と今のトコ戦争もなく平和な時代が長く続いているので親族の死以外に目の前で死と向き合う機会が減っているから、というのがもっともらしいように思えます。平和といっても、犯罪は増えていますし、残酷な事件も多いです。私の地元の地域も幼い頃は地域ネットワークも割合根強く続いているので平穏な生活がある程度保障されていましたが、最近では近所で殺人事件が起きたりとどんどん嫌な方向に変りつつあります。
- 萩原 修『9坪の家 』
- 細野 透『ありえない家 トーキョー狭小住宅物語 』
知識もなければ金についての知識もない状態の癖に、やたらと家に関する本が好きです。建てられるかも分からないのに、なぜか「将来建てたい家」の案が三種類くらいあります(笑)でも建物っていいですよね。用途によってどんなスタイルのものが向くか、あるいは短所を長所に変えるにはどうしたらいいかとか、考えていると楽しくなってしまいます。
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京都モザイク編集室『京都の洋館―The 40 European‐styles in Kyoto 』
東京・鎌倉にもたくさん洋館がありますよね。「洋館巡り」と「カフェ巡り」に末永くお付き合いしてくださる方随時募集中。

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