河井克行氏がワシントンD.C.に渡航している。

河井克行FBの最新投稿より

 

アメリカと言えば現在は大統領選挙に向けての舌戦真っ最中である。

 

この舌戦を乗り越えて、大統領は決まるのである。

 

候補者はお互いに大統領になるにあたっての姿勢や考え方などを幅広く討論しているはずである。(ネガティブ合戦にもなっているが・・・)

 

しかし、この舌戦の最中は過熱し、いろんなことを言う。

 

一度行ったら引き返せないこともある。

 

そういう点で、今回は河井克行氏が総理補佐官として渡米し、ラインを決めてくるのではないかと思います。

 

そう、加熱したクリントンとトランプが言ったことで日本への影響が大きく出てきてしまってはたまりません。

 

河井克行氏自身も

昨日昼、ワシントンD.C.に到着しました。日米安全保障条約体制やTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が大統領候補者テレビ討論会の争点の一つに浮上。日本がこれほど注目を集める大統領選挙が近年あったでしょうか。俄然、やる気が掻き立てられます。今日も民主党・共和党の両陣営関係者と次々に会います。

 

と発言しているので、おそらくそういった日本への影響を考えてほしいといったこともあるのでしょう。また、大統領が決まった後の話などもあるのではないかと思います。