所用で上海へ3週間ほど行っていました。
その内容はまた別途。
シンガポールの会社閉鎖手続き(Strike Off)は今現在も進行中です。
上海滞在中も現地秘書役とやりとりしながら進めました。
具体的なスケジュールとして考えていたのは、以下の通り。
2018年
5月初旬~ 会社閉鎖の諸々の手続きを始める
5月中旬~ 最終給与の支払い
5月下旬 銀行口座の閉鎖
6月初旬 Strike Off申請
6月中旬 EP返納
まぁ予想通りではありますが、この通り進むはずもなく(泣)
個人的には7月には全ての手続きを終えていたい気持ちでしたが、実際には8月くらいまでかかっちゃうかも、くらいの気分でした。
Strike Offの申請を出してから、実際に会社が閉鎖できるまで約6ヶ月程かかります。
詳細は皆さん調べていらっしゃると思うので省きますが、上記の「手続きを終えていたい」は、書類にサインするとか、そういった具体的な手順のことを指しています。
本日、6月30日現在で、
一応全ての書類へのサインが終了しました。
あらまぁ、意外にも、ちゃんと6月中に終了しましたねぇ。
いや、もちろん色々ありましたけども。
個人的に一番大変だったのは銀行口座の閉鎖でした。
たぶん口座閉鎖手続き期間中にずっとシンガポールに居れば、それほど面倒ではないかもしれないです。私は所用でシンガポールを出る必要があったため、シンガポール国外から銀行とメールや郵送でやりとりを始めました。事前の情報では「郵送でも閉鎖できる」とのことでしたが、実際には窓口に行った方が確実です。
郵送した書類等について、お知りになりたい方はお気軽にご連絡ください。大した情報ではありませんが、タダでお知らせしますよ!
「いやいや、金払うから全部まとめて相談に乗ってくんない?」という希有な方も、もちろんお気軽にどうぞ。
下手な業者よりよっぽどちゃんと、格安にやりますよ。だって自分の身にも降りかかったことですから。
・・・脱線してしまいました(汗)
私がStrike Off申請にあたって、一番悩んだのは
「いつEP返せば良いの?」ってことでした。
1人Directorの会社なので自分がEP保持してないとDirectorできないし、
EPは給与をもらってないと持っていられないし、
かといって給与を払う為の銀行口座があるとStrike Offできないし。
どこから始めれば良いのやら・・・
そして私が立てた仮説がこちら。
1.自分へ最終給与を払った直後に銀行口座を閉鎖
2.口座閉鎖書類を元にStrike Off 申請
3.Strike Off申請後にEP返却
4.Strike Off完了まで見届ける
おぉ!いいじゃん!っと思ったのも束の間・・・Srike Off申請中(つまり平均5ヶ月~8ヶ月程度)は連絡の取れるLocal Director が必要とのこと。むぅ・・・撃沈。
IRAS やら MOM やら、関係各所の政府サイトはくまなくチェックしましたよ。
で、しかたなくNominee Directorを使うことを決心。
現秘書役に「Nominee Director サービス、やってる?」と聞いたら、
「やってない」と。
・・・へ?秘書役の契約する時に、
「万が一Strike Off することになったらNominee Director やってくれるんですよね~」って聞いたら、「もっちろん!」って言ったじゃんっ!!ホームページにもその記載あるじゃんっ!!って詰め寄っても、
「マダム、やってないったらやってないんです。」とな。
・・・。
まぁ、想定内ですよ。
あい、わかったー。
じゃ、Nominee Director やってるとこ、紹介して!とお願いしたら、すんなり「ここです。」と出してきた。
年間3,000SGD。
・・・。
・・・・・。
まじですか。高いんですけど。
一応自分でも色んな先へ連絡とって
「1人DirectorでStrike Off したいんですけどNomineeやってくれます?」って聞いてみた。良さげな先で安いとこだと800SGDくらい、高いとこだと3,800SGDくらい。(もちろん上を見ればキリがない。6,000SGDとかってのも平気である。)
いずれにしろ現秘書役が出してきたのは高い方ってこと。まぁ信用度も必要なことを考えると妥当なのかも。
安いとこは「秘書役も一緒に契約してくれなきゃダメ」とか、「1ヶ月更新」とか色々制約もあって、いくつか実際に話もしたんだけど「これ以上話すなら会社の登記情報出して」とか言われたりして意外と面倒。
じゃ一回秘書役が教えてくれたとこに連絡してみるかー、と思ってメール。
と、速攻で返信あり。
あらま、ちゃんとやってくれるとこなのかな?
それから何度かやり取りするもわりと返信速かったり(←ここ、かなり重要)、で、そこに決定。
「急いでるから契約書すぐ作って送ってー」って投げたら1時間後には出してきた。
サインして、相手のサイン済み書類ももらって代金振込。
この調子ならさくさく行けるかもー、っていうのもやっぱり束の間。
だいたいそうなんだよね、
お金払うと一旦ストップすること多いよね、
っていう海外あるあるを経つつ、進めて行くことになるのですが、この続きはまた次回に。