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小二の長女、年長の次女の二人の子供がいますが、次女は22番の染色体異常、
22q13欠失症候群
(フェランマクダーミド症候群)
です。重度知的障害、重度言語障害、低緊張などがある子です。
次女の事を中心に書いていますが、時系列はバラバラです。
長女とタング観に行って来ました
推しの映画を子供と観に行くのは1つの夢でもありました(一つ前の作品、冬公開の作品は、長女がもっと大きくなった時に、歴史のお勉強の一環として観せようと思っています。)
普段は車を使う所を、敢えて電車に乗って行く事にしましたが、私は約5年振り(の前も5年振り位とか)長女は約3年振り3回目の電車です
前日から
長女『長女、切符買えないかも。』
私『お母さんも切符買えないかも。』
なんて会話してましたが本当に買えなかった
違う路線の券売機で『無いなぁ』とやってると
『お母さん、こっちじゃない?』と、長女が先に間違いに気付く始末(けど、私たちの後のおじ様も同じ事してたから、紛らわしかったんだ。きっと。)
今日は、次女が隣市の療育園だったので、敢えて目的と逆方向の隣市の駅まで主人に一緒に連れてって貰い、普段次女の送り迎えとかで見る景色を、電車から観る事にしました
『ここだ!!』『あそこだ!!』と目的の駅まで行き、映画館へ向かいました
そして。。。
最初は、とても楽しそうに観ていた長女でしたが、タングが連れ去られた辺りから雲行きが怪しくなり、途中で『怖い』と泣きだしました(ホラー要素はZEROです。)
友情の物語だし、予告的に、絶対ハッピーエンドだろうと考えていたので『大丈夫』『大丈夫』と、手を繋ぎながら慰め。
観終えた長女は『怖い涙と感動の涙が出た』そうで、結果、『長女にはまだ大人向けの映画早かった』と
長女は大人向けと思ったそうですが、私からしたら、子供にも観せたい作品でしたし、高学年位の子は同じ回に居ました。
マイファミリーは、毎週楽しみに観ていた長女、今はトモダチゲームR4に嵌ってます。長女の怖いの基準が難しいです
過去に長女が怖がったものとしては、5歳なりたてで観たアナ雪2で怖くて泣き、途中退出したそうで私は観てないので内容分からないですが『みんなが氷にされちゃって怖かった』そうです。
あと何の話か忘れましたが、同じ5歳の頃、テレビで観ていたドラえもんでも『怖い』と泣き出した事がある長女です。
もしお子さんとタング観るご予定の方がいらっしゃればご参考にどうぞ
因みに年長の姪っ子は、映画泥棒が怖くて、『夏休みは映画観ない』と決めているそう。長女は映画泥棒大好きだそうで、怖いの基準はみんなバラバラで難しいですね
そして。。。
エンドロールの途中で退席される方がチラホラいらっしゃいましたが大事な所を見逃してますよ!!
映画は、館内が明るくなるまでは気を抜けませんね
クスッと笑える箇所も多く、ハラハラドキドキもあり、感動も出来る作品でした
そして、にのちゃんの涙の演技にはいつも感心させられ、一緒に涙してます(泣かない作品あったっけ?って位、毎回涙流してますよね)
長女の怖い基準が変わったら、また一緒にタング観れると良いな
これまでに数回入院をしている次女。通院やリハビリ通いもあり、外へ出て働くのは難しいよな。と考え、フラワースクール、花屋務めの経験を活かして自宅でプリザーブドフラワーのアレンジメントを作って、インターネットで販売する事にしました。
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お誕生日、お祝いのプレゼント、送別品などのご参考になればと思います