いしにえの夢 | 永久の願いをのせて

永久の願いをのせて

願わくば、私の存在が夢でありませんように

私の願いが天に響くように・・・

読書中の出来事だった


突然目が開かなくなり恐怖を覚えた私は


頭の中にある男が浮かんでくるのがわかった


誰?あなたは誰?


何度聞いても答えないその男


ただ喋ったのは


我はこの世界の創造者であり神と等しき者...


ただこの一言だけだった


気がついたとき私は雲の上に立っていた


あの時私が読んでいた本は決して見てはならないものだった


あけてはいけないパンドラの箱を開けてしまったから


入ることのなかった聖域に呼び戻された...


私がこの後実界に足を踏み入れることはなかった