自分の命や他の全ての命
生きているということに対して
意識が薄い毎日の中で
自然という圧倒的な力を目の前に
人は今一度命あることの奇跡を知る
見知らぬ人の救助を皆が祈り
人が人を助け
救われた命に安堵し感謝する
これが本来の私たちの在り方
そこに争いや略奪は存在しない
当たり前で単純なことを
人は天災から学ぶしかないのか
命の危機が迫らなければ
皆でひとつにまとまることはできないのか
人に与えられた優れた知能
言葉、技術、分析、判断、祈り、感謝
これらを何に使い 役立てるのか
今日のあなたにはきっと分かる