肺炎は無事に治りました
娘の2歳の誕生日のこととか成長のこととかいろいろ書きたいことが溜まっているのですが、なかなかゆっくり書く時間がなく
まず背中のデキモノの記事が途中になっていたので書きます。
生検の結果、デキモノの正体は黄色腫というものでネットからの引用によると
黄色腫とは高脂血症に伴って皮膚に生じやすい良性のできもので、上眼瞼の鼻側に黄色の固まりができる一般的な皮膚疾患で、特に年配の人や血中脂質(脂肪のレベル)の高い人に多く見られます。
ということです。
ネットからの画像ですが、こういうご高齢の方の目の周辺に出来るデキモノだそうです。
これが娘の背中に出来ていたということでした。
先生は乳幼児の黄色腫は見たことがないらしいです。(先生がたぶんまだ30代くらいで若いからかも?)
黄色腫自体は良性のものなので大丈夫なのですが、家族性高コレステロール血症という病気の疑いがある為、先日詳しい血液検査をしてきました。
家族性高コレステロール血症とは、簡単にまとめると、遺伝的にコレステロールが高く、若いときから動脈硬化が進み、血管が詰まり易くなる病気だそうです。若年で心筋梗塞等の命に関わる病気を発症したりするそうです。
この病気自体は稀だそうなのですが、黄色腫があって、親族に女性だと65歳以下で心筋梗塞を起こした人がいる場合は検査をお勧めするとあり、私の祖母がちょうど65歳で心筋梗塞で亡くなっているので、念の為検査してもらうことにしました。
また娘に採血をさせるのはかわいそうだなと思いましたが、娘も一生懸命頑張りました。
結果的には数値も問題なく、手術の傷も綺麗に治ってきているとのことで、病院通いは終わりになりました。
なぜ背中に黄色腫が出来たのかは先生にも分からないし、今後また黄色腫が出来る可能性はあるとは言われましたが、
0歳の時からデキモノのことでずっとモヤモヤしてきたのでこれで一旦やっとスッキリ、安心できてホッとしています
背中のデキモノに関する記事はこれで終わります。
