
今日は梅雨の貴重な晴れ日となりそうですね。
でも、なぜか土曜日の学校疲れが残って??だらりん
としてます
今日は 久しぶりに フィギュア スケートネタです!
高橋大輔選手が 5年ぶりにモロゾフ氏をコーチとすることに!!
びっくりニュースでした

以下 ドリーム オン アイスの後の記者会見の記事をお借りしました。
Takahashi reunites with Morozov for Sochi push
Skater, coach parted ways in 2008; "This is a new challenge for me"
By Akiko Tamura and Lynn Rutherford, special to icenetwork.com
(06/15/2012) - Daisuke Takahashi made a surprising announcement Friday in Japan.
"I have decided to work with Nikoli Morozov again," the reigning world silver medalist said at a press conference held after the Dreams on Ice show in Shin-Yokohama.
Takahashi, 26, trained with Morozov for three years, from the spring of 2005 to 2008, culminating in the skater's acclaimed free skate to a hip-hop version of Swan Lake. During that time, Takahashi won a world silver medal (2007) and three Japanese titles, but the relationship ended after Morozov began coaching Nobunari Oda, one of Takahashi's main rivals at the time, without informing Takahashi beforehand.
"At the time, I found the situation was not acceptable," Takahashi said. "But I never lost respect for Nikoli as a coach and choreographer. He was the one who took me to the next level, and I always was grateful for that."
Takahashi's current coach in Osaka, Utako Nagamitsu, accepted the skater's decision to work with Morozov. Nagamitsu will remain as primary coach, with Morozov working with them as an advisory coach.
The 2008 Takahashi-Morozov break-up wasn't entirely amicable, at least on Morozov's side. The Moscow-born coach, who is known for his blunt, outspoken manner, blamed Takahashi's agent, Tak Ihara, for the split. According to Morozov, the agent caused too much friction.
"I told Daisuke either to choose me or [Ihara], and he picked his agent," Morozov said back then. "Before I took on Nobunari, our relationship was already over."
That was four years ago. Since then, his feelings have changed, Morozov said. He flew to Japan for one day only to attend Friday's press conference. Standing next to Takahashi, he spoke to the Japanese media.
"I will be very honest with you: Daisuke is the best skater I ever worked with," Morozov said. "I always felt bad about how our relationship ended. In my soul, I knew I had unfinished business with him."
Morozov called Ihara at the end of last season to ask if Takahashi would consider working with him again.
"We had not really spoken since the break-up," Takahashi said. "So when I heard about his offer, it was so unexpected. I was very surprised, to say the least."
The skater, who worked with choreographer Pasquale Camerlengo for his well-received 2011-12 free skate to "Blues for Klook," waited until season's end to make a decision.
"I needed a lot of time to think about this," he said.
Takahashi finished 2011-12 on a high note. In April, he won the men's event at the World Team Trophy held in Tokyo, defeating reigning two-time world champion Patrick Chan of Canada by more than 16 points.
But Takahashi wasn't satisfied with himself.
"I want to improve every aspect of my skating," he said. "I was very comfortable with my training environment last season, but maybe a little too comfortable. I think I need a little extra push.
"Also, I felt having a Russian coach on our team could be a big help preparing for Sochi."
However, Takahashi and Morozov's relationship will be very different from last time, according to the skater.
"I'm a different person and a different skater now," he said. "When I was with Nikoli last time, I totally relied on him for every decision we made. But now I'm more independent and capable of making my own judgments. This will be a strictly professional relationship for our project toward the Sochi Olympics.
"We both have changed since last time we trained together. We have to try and see if each of us can live up to the expectations of the other. This will give me a new challenge."
Skater and coach have not yet discussed in detail how much training time they will spend together, or where they'll be training. Recently, Morozov has trained his skaters in Hackensack, N.J., and has also made arrangements for ice time in Connecticut.
Takahashi's new competitive programs have not yet been finalized.
"I approached Lori Nichol," he said. "I was very much looking forward to working with her. But the circumstances have since changed."
When asked if Morozov would choreograph his 2012-13 programs, Takahashi demurred.
"Probably not this season," he said. "At this time, we have not decided who will choreograph my new programs."
◆大ちゃん&モロゾフ
■今回の公演・今日の演技について
高橋: 前回は出られなかったので、
久しぶりのDOIは他のショーとまた違う雰囲気、DOI独特のちょっと違った緊張感があった。
シーズンオフということでコンディションはみんなばっちりではなかったが、
ひとまわり下の子もいれば僕より上の鈴木明子ちゃんとか、みんなと滑れて、
選手として滑ることができてすごく楽しかった。
金曜日にもかかわらずお客さんにたくさん来て頂いて、
すごく盛り上がって下さったので嬉しい。
- EXのタンゴ("Tango Piazzolla Primavera"振付・宮本賢二)について、色気のある大人になったのでは?という声に
高橋: 自分自身の演技に関しては、今日は100%ではなかった。
最後つまずいてしまったので…なんとも言えない。
前回もピアソラをやったが、同じ曲でも違う雰囲気になったと思う。
判断は皆さんにおまかせします。(笑)
(続いて、日本スケート連盟から
「チームダイスケに"アドバイザー"として、新しいコーチを迎える」という発表がある。
しばらくしてニコライ・モロゾフコーチが現れ、髙橋大輔の横に並ぶ。)
高橋:
この話を聞いたのは世界選手権前で、決めたのは最近(3ヶ月くらいかかった)。
ワールドが終わるまでは考えられなかった。
その後すごくいろいろ悩んだけど、オリンピックに向けて2年しかないので。
- オファーを最初に聞いた時の心境
ただただ、その時はホントにびっくり。
振付等でいつかまた(一緒に)できればいいなと思っていたが、
いろんなことがあったので、それは全くないだろう、と想定もしていなかった。
なので、いきなり言ってくれたことに対しては ただびっくりした。
本当に、まったく想像していなかったので… 決めるまでには相当悩んだ。
状況は変わっている。今は僕が(モロゾフの元に)帰って「やる」って決めた段階で、
これから先どういう風にしていくかわからないけど、
とりあえず「やってみたいな」という気持ちがあった。
そこからまたいろんな新しいことが学べると思うが、
「自分なりに」スケートのこと、いろんなことを考えてやっていきたい。
彼自身もいろんな経験を重ねていて、
オリンピックのメダルであったりオリンピックっていうものに向かって行く、
「同じ方向に一緒に向かって行く気持ち」という面でプラスなのかな、と思った。
彼(モロゾフコーチ)から離れて、自分自身のことチームのこと、
自分のモチベーションの持って行き方等、自分なりに決めていた。
彼に習っていた時、なかなかモチベーションを上げるのが大変な場合、
すごくそれを上げてくれていたので、
そういった面でも期待する…期待するという言い方はおかしいけれど。
離れたときは、あの時間はあの時間で僕にとってはすごく大切だった。
今までみたいに彼に依存するところはないと思う。
以前はほんとに彼に全てを任せていた。
今は自分で考えて、自分で行動して、自分が責任を持っていろいろやってきている。
彼が認めてくれて「また一緒にやらないか」と言ってくれたことに対して、
その期待を裏切らないように。
お互い「勝負」じゃないけれど、厳しい、
今までとはまた違った信頼関係ができるんじゃないかと思う。
…僕の中では、「勝負」みたいなところもある。
期待に対し「なんだこんなもんか」と思われないようにやって行けたら、と。
人間っておもしろいな、と思うのは、またこういう縁があって…
これから、自分の人生の中でもきっとおもしろいシーズンに入るんじゃないかな、と。
次のオリンピックに向かう上で、今の環境はまったくもって悪いわけではない。
彼のところに習いに行くって事は、
他にもライバルがいるし違う国で練習をするということになり、
日本と海外両方行ったり来たりすると思う。
今のあたたかい中での練習ではなくて、厳しい環境での練習が、
オリンピックに挑むためには必要なのかな、と思うんで。
- 新シーズンのプログラムの振付について
今年はたぶん彼とはやらないと思う。
決まってない…決まっていたけどまだちょっと方向性がわからなくて(発表できない)。
ちゃんとした方向性が決まれば発表したい。
モロゾフ:
まず正直に言えば、(高橋選手は)教え子の中で最もお気に入りのスケーターだった。
常に良好の関係を築けていた。
4年前、様々な理由で一緒に仕事をすることができなくなってしまって、
その点を大変申し訳ないと思い続けていた。
昨季は安藤美姫選手の休養の中 個人的に余裕もあったという状況で、
自分で納得したい気持ちもあり、
「あのときにやり遂げられなかったことをもう一度」と思った。
-「勝負」するという高橋選手のコメントを受けて
(笑) 以前からちょっとそういう関係ではあったと思う。
彼はスケーターであり、実際、氷上で常に「勝負」する立場にいる。
これからすばらしい関係を築いて、すばらしい時を過ごすことができると思う。
以前もとても充実した日々を一緒に過ごしたが、ここ数年の間に私たちも成長したので、
これから数年一緒にやって行くとさらに盛り上がって、よい関係が築けるのではないかと思う。
彼のコーチングに全身全霊で臨み、全エネルギーを注いでいきたいと思う。
この4年間は、彼が成長するのを眺めるだけの立場だった。
私の持てる力のすべてを与えて、オリンピックで、まだ獲得していないメダルを獲れるようにしたい。
- 離れている間、高橋選手をどういう風に見ていたか?
以前一緒にやっていた時は、彼は偉大なスケーターだったけれども、
単なる偉大なスケーターのひとりだった。
大変な能力と将来性に恵まれ、努力家でもあった。
今は記憶に残るような、フィギュアスケート史に残る選手になっている。
このような高橋選手にコーチングするには、
自分自身が向上していかないと、とても太刀打ちできないと感じている。
- コーチングを解消した当時、怒りや失望を感じていたとのことだが、気持ちが変わったのはいつ頃か?
最初はかなり複雑な心境で、活躍している高橋選手を見ながら嫉妬心のようなものが芽生えてしまった。
でもその後で、彼はやるべきことをやっているだけで、
能力に見合った成果を挙げているだけだとわかり、だんだん落ち着いてきて、
ここ2年間ほどは単純に彼の活躍を楽しんで見守ってきた。
ただ、ちょっとした細かい部分で、「ここをこういう風にすればよくなるのに」というような気持ちも抱いていた。
チームを離れた時から、私としては非常に落ち着かない気持ちだった。
それまでに受け持ったトップスケーターは、
すべて 彼らの引退によってコーチングを満了する、という形だったのに、
高橋選手の件はそうではなかったということがあり、彼への未練でいっぱい(stuck)だった。
このような形となり、とても嬉しく思っている。
- 今までは総合プロデュースのような形だったが、これからはどんな指導内容となるのか?
これからの相談ということになる。
以前コーチをしていた時も、特に一方的に自分がすべて決めていたわけではなく、
チーム全員で協力し合って決めていた。
今回も、もう一度じっくり話し合って決めていく。
- 高橋選手が自分を必要としている、と思ったのか、それよりも自身に高橋選手が必要、と思ったのか?
(Did you feel that he needed me, or you needed him more?)
(笑) 「さあ?(I don't know ~♪)」
「彼にも僕が必要だったし・僕には彼がもっと必要だった、ということで!(I think, he needed me, or that!)」(笑)
最後に写真撮影
(モロゾフコーチ、高橋選手の肩を抱き寄せしっかりホールド)
高橋「恥ずかしい…」(笑)
この要約は、大好きなブロガーさん ぴあのさんからお借りしました♪
ぴあのさんのブログはこちらです

http://ameblo.jp/ks-95-e254/entry-11280466115.html
大ちゃん 大好きなブロガーさん

注目記事を いつもたくさん アップしてくださいます!
大ちゃんと モロゾフコーチ どうか上手くいって欲しいです。
大ちゃんもオリンピックに向けて
色々と模索中なんだと思います。
全力で 応援したいです!!
ところで、真央ちゃんはどうなっているのかなあ~~?
こちらも気になります

今年は ムスメも夏休み色々と忙しくて 毎年恒例な THE ICE を観に行かれません

残念だな~~~
それでは、みなさん 今週も頑張りましょう~~

