曲に込める思いと場所と僕。 | オオタケ ヒロノブ - Soliloquize-

曲に込める思いと場所と僕。


今日は
曲の紹介でもしようかな。

自身初となるソロアルバム
"BLOOD"のなかから

「包み込むようにそっと小さな手を」

この曲は
アルバムの一曲目を飾るバラード。


路上で
演奏する機会が多いかな。



この曲は震災の後
出来た曲

街のほとんどが
静止してる中で
俺はひたすらにギターを掻き鳴らした


ぼっーとしてれば
頻発する地震に恐怖を感じるし


テレビを付ければ
悲しみや不安が
あまりにも重くて
受け止めることが出来なかった


だから俺は
ひたすらにギターを掻き鳴らした


俺だけは止まりたくなかった


現実から逃げたかっただけなのかもだけど、何もせずには居られなかった。



そんなときに出来た曲。


歌詞掲載します。

包み込むようにそっと小さな手を

作詞・作曲オオタケ ヒロノブ


君が僕のものって
思えば思うほど
悲しくなるのは何故

君の気持ち見えてても
一緒に居れないときは無力すぎて


I Love Youなんて似合わないけど
愛してるじゃちょっと恥ずかしくて
愛しい気持ちは
どう伝えよう

包み込むようにそっと小さな手を
優しく繋いで
もう離さないよ

君がくれた笑顔
僕のなかで
大切に守っていきたい

そう思うんだ


I love Youなんて似合わないけど
愛してるじゃちょっと恥ずかしくて
君を彩る言葉探した


永遠の愛を
信じ恐れる君に
この僕は
何が出来るだろう


包み込むようにそっと小さな手を
握りしめてまた歩き出す

どんな波が来ても
拐われぬよう
誰にも負けない気持ちで


君を想うんだ



*音源は路上ライブに足を運んで
聴いてください


ラブソングかもしれません。

でもラブソングって何?って話だよ


恋人に捧げるだけが
ラブソングだとは思わない。

この曲も、そう。

君とか愛してるとかっていう
ワードが出てくるが

そのときの俺は
もっと大きな世界を浮かべていた


人としての愛を歌いたかったんだ。


家族や友達

そんな関係のひとたちに
愛してるなんて言えたもんじゃない


たとえ思っていたとしても



そういう
うちに秘めた思いや言葉が
溢れだして完成した曲。


あまりリアルな歌詞は
書いたことがなかった


そして軽々しく
"波"という言葉を形にすることに
戸惑い悩んだ


でも忘れないため
このリアルな気持ちを残したく


残酷すぎるかもしれない。
実際に
その"波"によって
計り知れないほどの人の命が
奪われた



だからこそ残したかった。



俺は今生きることを許されている


だからせめて
俺が生きてるうちは

歌うことで思い出し供養していきたい

聴かせることで聴いた人たちの心にも刻まれていけばいい


そんな想いで
この曲を歌っています。


どうかあなたの耳で心で

この曲に触れてみてください。


12月3日(土)
福島駅東口にて
13:00~

F.E.A.R.チャリティー路上ライブ
Vol.3


会おうじゃないか。






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