シャブ中からの脱出 -44ページ目

シャブ中からの脱出

13年の中毒から脱出し、気付けば10年
ここまでこれた自分を褒める意味で始めた健忘録ブログ

自らの意思とは関係なく漬けられちゃった人、女性には一定数いると思いますが…

私は自ら望んでこちら側にきました。
若さに好奇心が合わさると無敵ですね。

19歳の時の話。
当時14歳年上の人と付き合ってました。
ヤクザさんなので、以降Yと呼びます。

私、本○アリのホテトルやってたんですね。
その前はお水でしたが、転身の経緯はまた別の機会に書くとして。。

あるとき、風俗で仲良くなった先輩Aがトイチ(10日で1割の金利)でお金借りるのに、保証人として同行したんです。ちなみに私も日掛けでAに保証人なってもらってるのでお互い様。

そこにいた金貸しがYでした。
インテリヤクザで見た目もスマート。
数十分後話しただけで頭の良い人だと分かった。

ちょうどインターネットって言葉が認知され始めた頃で、お互いネット環境持ってたことでも盛り上がり、連絡先交換。

その日のうちに二人で飲みへ。
ヤクザの世界や、アングラなことに興味津々だった私はYの話が新鮮で刺激的だった。周りの男は子供っぽくて、頼りがいもなかったので余計よく見えたのかもしれない。

付き合うまでそう時間はかからなかった。

Yはいつもアタッシュケースを持ってました。
企業ヤクザでもあったので最初は不思議に思わなかったんだけど、何が入ってるの?と聞いた時、恭子は知らなくて良いよと言われたのがずっと気になっていて…

ねえ、もしかしてシャブとか?

と切り出したら、ハァーと大きくため息をついて。
バレたか、じゃあしゃーない。
と笑って中身を見せてくれた。

パケに詰まった透明のガンコロ。
ガラス製の注射器と、赤いキャップの注射器。
ヒルドイドと止血帯。
高そうな眼鏡ケースの中にしまってあった。

シャブのイメージは完全に白い粉だったので驚いた。注射器を病院以外で見たのも当然はじめてで、よく見せて!とはしゃいだっけ(笑)

続きます