仕事を失った状態での生活を支えたのは傷病手当金だったことは前回書きました。

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傷病手当は毎月月初に申請をしていました。月が変わるとドクターによる意見書の申請。2週間弱で書いてもらえるので、それに申請書を添付して健康保険組合に提出。
それから2週間くらいで振り込みという感じのリズムになっていました。

とにかくお金がなければ病院にも行けません。なのでこの手当には本当に救われました。

主治医の先生は入院中から同じでしたので、私の状況はよくご存知でした。10月の手術までは働くことは難しいとして、労務不能との意見書をいてくれていました。

それがそのドクターが異動になり、主治医が変わってから風向きが変わりました。

労務不能とかいた横に、ただし軽作業は可能と書く様になったのです。

診療日に軽作業の意味を聞くと、コピー取りなどを地元で短時間行うならばできるという意味でした。
やむなくそのまま申請。7月に出した6月分と8月に出した7月分は認定されました。

しかし9月に出した8月分は否定。傷病手当金は支払われませんでした。

予想外の事態に健康保険組合に問い合わせ。2ヶ月は様子を見ていたが、もう大丈夫と判断して否定した。ということで、再審査請求はここに提出して欲しいということを説明されました。

目の前が真っ暗になりました。退職金などはありましたが、微々たるものです。仮に再審査請求が認められても、支給は数ヶ月後。

しかもこのタイミングで否認ということは、この後たとえ入院しても傷病手当は出ないことを意味します。

そのため手術を前にして、ある決断をすることになりました。