熱帯ジャズ楽団やピンクボンゴなど、様々なバンドで活躍していた宮本大路さんが亡くなったのは、昨年の10月11日。私が2度目の入院をしたその日でした。

今日は赤坂のライブハウスビーフラットで、宮本大路さんを追悼するライブが開催。行ってきました。

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ステージに置かれた大路さん愛用の白いバリトンサックス。
いるべき人がそこにいない。その寂しさを感じます。

この日は大路さんが中心の3つのバンドが、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

まずはオープニングアクト。大路さんと親しかったピアニスト平田フミトさんがピアノトリオて2曲演奏します。

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続いてはクロスカウンター。

私はピンクボンゴや熱帯ジャズ楽団の元気な大路さんしか知りません。でもこのバンドの繊細な演奏に驚きました。

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続いてはスーパーマルチーズ。マルチーズを飼っているわけではなく、全員がマルチミュージシャンであることからそう名付けられたバンドです。

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トロンボーン奏者の佐野聡さん。この日はトロンボーンの他にフルート、プルースハープ、リコーダー、パンティエロ、ピアノと様々な楽器を聴かせつくれませた。

そして最後はピンクボンゴ。
私の人生において、本当に大きな存在のバンドです。

このバンドがなければ出会っていなかった友人がどれだけいる事が。

演奏開始前、大路さんが最後にレコーディングしたという音源が紹介されました。

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そしてピンクボンゴのテーマからライブがスタートします。

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本来大路さんが数本のサックスと様々な小道具を置いていたスペースがすっぽり空いていて、寂しさが募ります。

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ゲストミュージシャンが入っての熱い演奏と、ピンクボンゴらしいお笑い。

お客さんたちはヒートアップしていきます。

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最後は出演者全員参加のアンコールで幕を閉じました。

たくさんたくさん涙を流し、たくさんたくさん笑った。そんな夜でした。

きっと大路さんも会場に来て、演奏に参加していたろうと思います。

サックス 宮本大路
ギター 宮崎カポネ信義
ピアノ 中嶋徹
ベース 高橋ゲタ夫
ドラム 加納樹麻

ピンクボンゴの生演奏を聴くのは、これが最後になると思います。
心からの感謝を伝えたいと思います。

ありがとう、ピンクボンゴ!

宮本大路さん、本当に本当にありがとうございました。

またお会いする遠い未来を、楽しみにしています