昨日書いた自動車保険についての続きです。
写真は職場付近のガラス窓。記事には関係ありません。
昨日の記事について、警察が入ってもこんなことになることがあるんですか?というご質問をいただきました。
いい機会なので、事故と警察の関係に少し触れてみたいと思います。
事故の現場で、警察官が現場検証しながらこの事故は100パーセント相手が悪いねというような事を言うことがあります。
それが事故解決に向けてどのくらい意味があるかというと、正直ほとんどありません。
例えば警察官の言葉をそのまま受けて、「今回の事故は私が全て弁償します」なんてことを言ってしまうと、あとで大変なことになることがあります。
これについては今度詳しく触れますが。
警察はあくまでも民事不介入。どちらがどれだけ悪いこという過失割合に踏み込んで、事故内容を証明することはありません。
じゃあ事故現場に警察を呼ぶ必要はないという人がいるかもしれません。でもそうではないんです。事故の時に警察を呼ぶことは必須です。
先ほど、警察が過失割合を示すことはないと書きました。でも事故があった事実は証明してくれます。
いつの事故か。当事者は誰と誰か。どういう状況で事故が発生したか。
これが物凄く大事です。
まあ保険請求に警察への届け出が原則必要というのもあります。加えて相手の連絡先や自賠責保険の証券番号などもわかりますから、相手はしらばっくれることができなくなります。
事故が起きたら、これは自動車に限らず自転車の事故などでも、必ず警察を呼ぶ。
これは必ず守っていただきたいと思います。どんなに小さなものでも。

