一昨日居合わせた自動車と自転車の事故についてもう少し。

{99DF1441-AE22-4D55-8568-9A715A6B6422}

例によって写真は記事と関係ありません。特に写っている自動車は事故とは何も関係ありません。

現場でまずはやった事、これは加害車両のナンバープレートを写真に撮ることでした。

今回は全くそんな心配はありませんでしたが、加害者によっては連絡先を残さずに現場から立ち去ってしまうこともないわけではありません。

本当に立ち去ってしまった時は、事故の事実を警察に伝えるための重要な証拠となります。

その後関係者が来た時にやってもらったのは次のこと。

1.免許証の情報を押さえる。

2.車検証の情報を押さえる。

3.自賠責保険の情報を押さえる。

4.任意保険の情報を押さえる。

今はスマホで写真を撮ってしまえばいいですね。

最初の2つと4は相手に不誠実な態度をとらせないための準備です。

詳しいことはいずれ書きますが、今回強調しておきたいのは3。自賠責保険の情報を押さえる、ということです。

自賠責保険、まあよく強制保険とも言われますが、自動車を所有したことがある人は、見たことがあると思います。

自動車には加入が義務づけられている保険です。対人事故に限定して使え、死亡後遺障害には3000万円。傷害には120万円を限度に保険金を支払うことができます。

自動車の事故でどっちがどれくらい悪いか?なんてことを聞いたことがある方は多いと思います。

でも自賠責保険は違います。法律では自賠責保険が使われないのは、運転者が自分の無過失を証明した時となっています。

前方不注意とか、スピード違反とかの過失。これが事故時に全くないことを証明するのは、正直困難です。

この保険はどこまでも被害者保護のために作られています。なので使えない事故の方が少ないのかもしれません。

ちなみに何ですが、任意保険の対人補償は自賠責保険の上乗せです。自賠責保険に入っていないということは法律違反になるだけではなく、万が一の事故の際対人保険は支払われません。

前置きが長くなりましたが、自賠責保険の情報を押さえておくと、大きなメリットがあります。

仮に加害者に誠意がなく、本人からも保険会社からも連絡が来ないというケース。

実はこの自賠責保険、加害者からばかりでなく被害者からも直接請求ができます。

すでに立て替えた治療費等をまとめて支払ってもらうこともできますし、後で精算は必要ですが仮払いを受けることもできます。

今回の事故は相手が加入しているじ自動車保険の事故担当者がきちんと動いてくれるでしょうから不要ですが、万一については考えておく必要があります。。

ぜひ覚えておいてください。