よく泣いて、泣いて、泣いていた(笑)
気持ちの浮き沈みが本っっっっ当〜〜〜〜に激しかった。
昔から頭痛持ちで、
きっとメンタルからくる気持ちの弱さで
しょっちゅう早退していた。
よく顔が死んでいた。
『そんな顔で仕事してるんだったら、帰っていいよ。』
そう言われてみて、本当に迷惑になるから、
本当に帰ったことがある。
20歳超えたそこそこの自分が家に
大号泣して帰ってくるもんだから、
母親は
『どうしたの!!!!!!』
って、びっくりしていたけど、
私はこんなことで泣いてる自分が恥ずかしくって
「な"ん"でもな"い"!!!!!!!!!!
」
って言って部屋にこもった。
なんでこんなに自分の気持ちが上がらないのか、分からなかった。
頭痛や小さいことで怒られて落ち込むことは頻繁にあったけど、
年に2回、ものすごく強くなるどん底に引きづられる時期があった。
その時はもう何してもどんな事で気を紛らわせてもどうしようもない。。
別にオーナーのせいでもスタッフのせいでもなんでも無い。
勝手に落ち込んでいくんだ。
だから、自分で自分がめっちゃ怖い。笑
休みの火曜日になったら、
何でも無いのに、忙しい日の予約の手順を
頭の中でイメージが
ぐるぐるぐるぐる.....
ぼーっとしてると勝手に涙出てくるし、
(あ、ヤバイ、自分が壊れてる)
って思って飼ってた犬と外出ようって散歩に出て行っても
公園のベンチに座ってるだけ..........犬、ヒマ。笑
なんでこんなに
自分てダメだ、自分ってダメだ...
ってなるのか分からなかったけど、
あの気持ちが沈んでいきそうになる感覚はだんだん覚えてくるから、
(あっまた来た!またヤバイやつ来たっっ!!)
って気付いては、何とか誤魔化そうかと思って
友達と朝までボーリング行きまくったり
カラオケ行きまくったり
休みの日はキャッチボールやサッカーして
たくさん笑って気持ちが落ちないように何とか引き上げてた。
その時、一緒にたくさん笑わせてくれてた友達には、
もう本当に、本っ当に、感謝。
友達がいてくれて本当に良かった。
笑える場所があって、本当に良かった。
いつもいつも、救われた。
でも、落ち込んでるだけじゃなくて、
ちゃんとその場所を探せたことも今思えば良かったのかな。
それはもうスタイリストになる直前。
きっと何が正しくて何が間違えてて、自分って何者なのか、
スタイリストになって支持してもらえる不安とか、
満足してもらえる時間をプロデュースできるのかとか、
すべての漠然とした不安や葛藤が、
そんな自分にしたんだろう。
でも、大丈夫。
スタイリストになってしばらく経つと、
それどころじゃなくなって、気持ちの波もコントロールできるようになってきた。
そして、やるしかなくなっていった。
その時の自分は、
覚悟の決め方を、腹のくくり方を、
一生懸命受け入れようと頑張って向き合っていたんだろう。
アシスタントの時にオーナーとの記録日記を
真面目に書いていてよかった。
ちゃんと向き合ってアシスタントについていると、
お客さんはいつも私に教えてくれる。
その中の印象的な言葉、
“辛いことも幸せなことも、その人自身の心や考え方とか、
等身大のことしか与えられない。
だから、どんなに辛いことが自分にふりかかったとしても、
それは自分に見合った壁で、決して乗り越えられないものじゃない”
(左下)
ブロッコリーに入ったばかりの時にも、母親にもらった言葉。
『置かれた場所で咲きなさい』
おかげさまで
それは今でも、ブレそうになる自分の心を静める度に
ここに重きを置けてきている“今”がちゃんとあるんじゃないかなって思う。
