イケメン料理研究家
ベリッシモ氏著者【誘う技術】
~恋愛・仕事・あらゆる面で使える!「誘い」の極意を明かした書籍。
お友達のyagizaさんがブログにアップしていた本!お勧め本との事で私も読みました♪
読書が苦手な私ですら
(途中で眠くなっちゃうんです笑)
さらっと読めました。
難しくもなく、1時間もあれば読めちゃうんですが、内容がとっても濃く興味深い、
そして【今後に活かせる】
早いうちに読むほど、人生得します!
■著者紹介
ベリッシモ・フランチェスコ Bellissimo Francesco
実業家、タレント、料理研究家。
株式会社ビリオネア代表取締役社長、イタリア料理研究会会長。
2001年に来日。
現在、イタリアと日本の文化の架け橋として、多数レギュラー番 組出演、クッキングショー、講演、トークショー、料理イベント、 広告、雑誌などで活躍中
ベリッシモ氏は
現在、イタリアと日本の文化の架け橋として、多数レギュラー番 組出演、クッキングショー、講演、トークショー、料理イベント、 広告、雑誌などで活躍中
ベリッシモ氏は
《恋愛面でも仕事面でも全ては【誘い】から始まる》と語っています。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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この本を読むと、
【誘う】行為がどれだけ人生に良い影響を与えるのかが分かりますよ!
いま読んでおいてよかった!笑
ベリッシモ氏は来日したばかりの時は
無名で知らない人と話すのが苦手な
「すごくシャイな人間」だったそうで。。。
Really?
正直、テレビでの印象は誘い上手・褒め上手なちゃらいイケメンイタリア人という印象(笑)でした。
コネも何もなく、彼がどのようにして今の彼に結びつけたのか?
それは、「誘う」ことによってあらゆる人を巻き込み、自分で道を切り開いてきたのだとか。
【イタリア人は皆オープンで、簡単に他人に声をかけられるというイメージを持っているかもしれませんが、そんなことはありません。(本文より)】
《イタリア人だから》できるわけではなく、少なくとも「誘う」ということについては「イタリア人も日本人も同じ」ということなんですね。。。
なるほど、意識を変えれば◆誰にでもできる◆って事。
【誘う】事で、常にYESの返事がくる訳ありません。勿論NOと断られることもあります。でもNOを怖がって誘わないのは、大損!
《断られるのは前提》だとすれば気持ちが楽になる、とベリッシモ氏は言います。
例えば彼も、料理研究家としてテレビに出る為の企画書を見せた際に何度も「イタリア人ならジローラモがいるから、いらないよ」と断られたそうなんです。
そこで彼が思ったのは「ジローラモさんにない自分にしかないキャラクターを出していけば可能性はある」という事。
とてもポジティブ!断られてからこそ気づく事・感じる事もあるんですね。
人って断られるとへこみがちですが、NOが前提だとしたらどうってことない!!
他にも興味深い内容が。
他にも興味深い内容が。
◆成功の3ステップ
①笑われる⇒②怒られる⇒③認められる
Start something new!!何か新しい事を始める/提案する【著者の場合、女性向け料理レシピ考案】
→①上手く行くわけないと馬鹿にされ、笑われる
→②意外とうまく行き始める【テレビに出演】と批判される
→③負けずに頑張る、続けていくと認められる。
成功するには、他と違う物を持っていなければならない。
成功するには、他と違う物を持っていなければならない。
無理と決めつけているところにチャンスが。
自分から企画し、
どんなに小さな事でもアクションを起こしていくことは、人生を楽しくする人生の可能性を大きくする秘訣なんですね!
とっても大事なことを教わりました。Thank you ベリッシモさん♪
ビジネスパーソンの誘う技術-ベリッシモ・フランチェスコ
■書籍内容
ビジネスパーソンの誘う技術-ベリッシモ・フランチェスコ
■書籍内容
☆「誘う」という言葉だけ聞くとなんだかいやらしい感じ。
しかし、ビジネスも「誘い」の連続です。企画を立てて誰か に声をかける。協力してほしいときも声をかける。何かを買ってほしいときも声をかける。
「誘い」とは自分からアクションを起こし、世の中を変えていく最初のステップです。
☆本書は、イタリアに生まれ、単身日本に渡り、料理研究家 やタレントとしても活躍している著者が「誘う」ことで自分の 人生を切り拓く方法と考え方を披露してい
ます。