イケメン料理研究家

ベリッシモ氏著者【誘う技術

~恋愛・仕事・あらゆる面で使える!「誘い」の極意を明かした書籍。


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お友達のyagizaさんがブログにアップしていた本!お勧め本との事で私も読みました♪


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読書が苦手な私ですら


(途中で眠くなっちゃうんです笑)
さらっと読めました。




難しくもなく、1時間もあれば読めちゃうんですが、内容がとっても濃く興味深い、




そして【今後に活かせる




早いうちに読むほど、人生得します!




■著者紹介
ベリッシモ・フランチェスコ Bellissimo Francesco







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1979年、イタリア・ローマ出身。
実業家、タレント、料理研究家。
 株式会社ビリオネア代表取締役社長、イタリア料理研究会会長。
2001年に来日。
現在、イタリアと日本の文化の架け橋として、多数レギュラー番 組出演、クッキングショー、講演、トークショー、料理イベント、 広告、雑誌などで活躍中




ベリッシモ氏は

《恋愛面でも仕事面でも全ては【誘い】から始まる》と語っています。



ドキドキドキドキドキドキドキドキ




この本を読むと、




【誘う】行為がどれだけ人生に良い影響を与えるのかが分かりますよ!




いま読んでおいてよかった!笑





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ベリッシモ氏は来日したばかりの時は


無名で知らない人と話すのが苦手な


すごくシャイな人間」だったそうで。。。





Really?




正直、テレビでの印象は誘い上手・褒め上手なちゃらいイケメンイタリア人という印象(笑)でした。





コネも何もなく、彼がどのようにして今の彼に結びつけたのか?



それは、「誘う」ことによってあらゆる人を巻き込み、自分で道を切り開いてきたのだとか。





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ベリッシモ氏は、本で



誰にでもできる、誘うテク
を一挙公開。



【イタリア人は皆オープンで、簡単に他人に声をかけられるというイメージを持っているかもしれませんが、そんなことはありません。(本文より)】


《イタリア人だから》できるわけではなく、少なくとも「誘う」ということについては「イタリア人も日本人も同じ」ということなんですね。。。



なるほど、意識を変えれば◆誰にでもできる◆って事。





【誘う】事で、常にYESの返事がくる訳ありません。勿論NOと断られることもあります。でもNOを怖がって誘わないのは、大損!



《断られるのは前提》だとすれば気持ちが楽になる、とベリッシモ氏は言います。






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例えば彼も、料理研究家としてテレビに出る為の企画書を見せた際に何度も「イタリア人ならジローラモがいるから、いらないよ」と断られたそうなんです。




そこで彼が思ったのは「ジローラモさんにない自分にしかないキャラクターを出していけば可能性はある」という事。





とてもポジティブ!断られてからこそ気づく事・感じる事もあるんですね。


人って断られるとへこみがちですが、NOが前提だとしたらどうってことない!!


他にも興味深い内容が。




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◆成功の3ステップ



①笑われる⇒②怒られる⇒③認められる





Start something new!!何か新しい事を始める/提案する【著者の場合、女性向け料理レシピ考案】


→①上手く行くわけないと馬鹿にされ、笑われる


→②意外とうまく行き始める【テレビに出演】と批判される



→③負けずに頑張る、続けていくと認められる。




成功するには、他と違う物を持っていなければならない。




無理と決めつけているところにチャンスが。

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自分から企画し、
どんなに小さな事でもアクションを起こしていくことは、人生を楽しくする人生の可能性を大きくする秘訣なんですね!




とっても大事なことを教わりました。Thank you ベリッシモさん♪






ビジネスパーソンの誘う技術-ベリッシモ・フランチェスコ

■書籍内容



☆「誘う」という言葉だけ聞くとなんだかいやらしい感じ。

しかし、ビジネスも「誘い」の連続です。企画を立てて誰か に声をかける。協力してほしいときも声をかける。何かを買ってほしいときも声をかける。


「誘い」とは自分からアクションを起こし、世の中を変えていく最初のステップです。



☆本書は、イタリアに生まれ、単身日本に渡り、料理研究家 やタレントとしても活躍している著者が「誘う」ことで自分の 人生を切り拓く方法と考え方を披露してい
ます。