トランプの“次の一手”は「農地」。中国に売却済みの土地も“強制没収”する計画を発表、米中対立は新次元へ
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こうなりますと、戦後処理の検討が既に水面下で始まっているものと考えられる。
鉄分がためしに草案を考えてみた。
1.ウクライナの領土の完全復帰。
2、ロシアから押収すべき賠償金等
保有する全ての金塊、同プラチナ、ダイヤモンド、エルミタージュ美術館が保有する西側諸国起源の絵画等美術品。
その分配率は貢献度に対して英国4割、フランス3割、ドイツ2割、残る1割はその他の国の貢献度に応じて。
3.カリーニングラード(旧グダニスク又はオストプロイセン)のポーランドへの割譲
4.国後、択捉を含む北方領土の日本への返還
残る千島列島の返還については、米国の承認が得られば可。
5.カムチャッカ半島までの東経以東の米国への割譲
6.樺太の米国への割譲
但し、米国の承認が得られれば、南樺太は日本へ返還でもかまわない
断じて、日本は米国に野心を疑われてはならないからね。
これなら欧米列強も文句あるまいよ・・・
なお、・・・
ロシア保有の核兵器は全部剥奪することは考えない方がよいとおもわれる。中国が後年ロシアに侵攻するかもだから。
(一抹の武士の情けは必要と存ずる。かつてプロイセンとオーストリアとの戦争後のように。)
だから、ロシアから取り上げる核兵器の引き渡しは、全ロシア保有の6割が良いのではと思われる。
その分配率は、米国7割、英国2割、フランス1割とするのがよい。
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