以下、某記事の抜粋
1 超限戦
超限戦は、中国人民解放軍の大佐2人(喬良と王湘穂)が1999年に発表し、発表された当初から世界的に大きな反響を呼んだが、現在の中国やロシアの動向を観察すると、両国は超限戦を実践していると言える。
超限戦は、湾岸戦争(1990年~1991年)などにおける米軍の戦略、作戦、戦術を研究して導き出された戦略であり、中国の孫子の兵法をも融合したものである。
超限戦は、文字通りに「限界を超えた戦争」であり、あらゆる制約や境界(作戦空間、軍事と非軍事、正規と非正規、国際法、倫理など)を超越し、あらゆる手段を駆使する「制約のない戦争(Unrestricted Warfare)」である。
正規軍同士の戦いである通常戦のみならず、非軍事組織を使った非正規戦、外交戦、国家テロ戦、金融戦、サイバー戦、三戦(広報戦、心理戦、法律戦)などを駆使し、目的を達成しようとする戦略である。
倫理や法の支配さえも無視をする極めて厄介な戦争観である。
中国は、現在この瞬間、超限戦を遂行している。例えば、平時からサイバー戦を多用し情報窃取などを行っているし、三戦(広報戦、心理戦、法律戦)を多用し、東シナ海や南シナ海で「準軍事手段を活用した戦争に至らない作戦」(POSOW:Paramilitary Operation Short of War)を多用している。
POSOWの典型例は、南シナ海で領土問題を抱える諸国に対して、海軍の艦船を直接使用することなく、漁船、武装民兵、海警局の監視船などの準軍事的な手段を駆使し、中国の主張を強制している。「戦わずして勝つ」伝統を持つ中国は、軍事力の行使をしなくても様々な手段を駆使した戦いを実践しているのである。
以上、某記事の抜粋
ということで、まことやっかいかつ迷惑な戦略なんですなw^^;
これ、中国だけでなく、ロシア、北朝鮮もやってるみたいなんでw^^;
そういや、新約聖書のヨハネの黙示録第6章に出てくる第四の封印が出てきてますが、
鉄分はかねてから、これは「中国共産党」及びその付随するもろもろの事のことではないか?と思っていますw^^;
(もし・・・違っているとするならば、他の選択肢としてはイスラエルしかないと言わざるをえませんねwww^^;)
まっ、一私見ですんで、お目汚しになりますがあ~~~www^^;
ゆめゆめ、気をゆるしてはなりませんよw^^
ではでは今回はこの辺でw^^