鉄分「ねえねえ、君、過日僕の後ろに立っていた・・・なんてことな~~い?^^;」
おさかな「なんだよう~~~いきなりやぶからぼうにさ^^;
これまでおまえさんの方から声かけするなんてことなかったな^^;」
鉄分「いえね、先日釣りをしていた時にさ、おさかなのゆうれいがでたんだよね^^;
それでは、その時はさ、初めはぶんぶんかな~~~なんて思っていたんだけどさ^^;
よくよく考えてみたら、あれはむしろ君の方に近かったような気もしないでもないんだよね^^;
つまりさ、あれは君の生霊なのかい?^^;」
おさかな「おいおいおい、むちゃ~~~いっちゃいけないぜ~~~^^;
それとも何か~~~? わしに対してやましい気持でもあるってのかい?^^;」
鉄分「いや、そういうのはないんだけどね^^;
つまりきみじゃないんなら、それはそれでいいんだけど^^ んじゃ^^」
おさかな「ちょっと待った! おまえさん
わしがここにいるのは、おまえさんのせいじゃないっているのと同じじゃね~~~かよっ!^^;
それは~~~~、あんまりじゃね~~~のかよっ!
そのうちに、おまえさんが飼っているそこのやつに、
わしが食われてしまうかもしれないんだぞっ!
おまえさんは保護者として監督する責任あるぞ^^; たのむよ^^」
鉄分「まいったな~~~、まさか彼がそう呼ぶおさかなくんとやらに説教されるとはな(笑)^^」
おさかな「わしを邪険に扱うとあとでひどいぞ~~~^^
そうだな、何か旨いもん食わせるなり、そなえるなりしてくれよ^^」
鉄分「わかった、考えておくよ^^ んじゃ^^」
おさかな「しょ~~~がないやつだな~~~~、親子は考えも似ることあるって云うけど、ホントだな・・・」
ではでは今夜はこの辺で^^;
