えー、以前テレビを殆ど観ないと書いてましたが、今回の大河ドラマはなぜか初回から見ています(爆笑)^^
竜馬のときも殆ど見なかった当方ですけどね(爆笑)^^;
歴史ものでも源平合戦の頃のは好きなんですねえ^^
平家物語も吉川英二氏のや、森村誠一氏のとか結構書籍も読みましたねえ^^
ほら、まだ、怨霊とかもののけとかの存在がまことしやかに信じられていた頃の話なんで^^
妙にリアリティのある感じがしますねえ^^;
そういえば・・・
主人公の清盛の祖父平正盛は元々平氏の嫡流ではなかったはずなのに、源氏台頭を抑制するために
意識的に政治的にとりたてられていった側面もあったらしいですね^^;
要するに独り勝ちさせるのは政策上得策ではないと^^; みかどもそうですが藤原権門もそう考えたのでしょうか?
例えばその少し前の時代は八幡太郎源義家が台頭してきましたが、その後継者になるはずの源義親が(なぜか)逆賊とされ正盛がそれを結局鎮圧した(ことになっている)わけです^^
ですが・・・
源義親死亡直後から、全国に義親らしき者が出没したということらしいですね^^;
ですから・・・
本当に死んだのではないと・・・
落ち武者になって死んだことにして歴史の表舞台からひっこんで「実は」生きていたということがよくあるわけでしょ~~~^^;
ちなみにドラマに登場する源為義は義親の四男ですが義家の後継者となり、その後見には義家四男の義忠なんですね^^;
実はこの義忠もその後京都で暗殺されています^^
やったのは誰だということで義家の弟の義綱一族か、はたまた弟の義光一族か???
当時は色々せんさくされたすえに、義綱一族が滅亡に追い込まれました^^;
滅亡の執行者は為義です(笑)^^; まっ、後継者ですからね^^; だからやらんわけにはいかんと^^;
んでも、今でも謎だらけらしいです~~~^^;
んで、怨念も残るっていいますしね~~~~^^ 平将門みたいにね~~~^^;
ああこわ~~~^^
ではでは今夜はこの辺で^^;