【枇杷(ビワ)】 | 和樂神樂(わらくかぐら)

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【枇杷の花】

今日はもう一つ

枇杷の花のエッセンスを作りました。




枇杷の実はイメージわくけれど、

花はわからないという方も多いのでは?


花言葉は

『治癒』

『温和』

『内気』

『静かな思い』

『密かな告白』

『あなたに打ち明ける』


などもその花の様子から。


大薬王樹(だいやくおうじゅ)とも呼ばれ、すべての病気が救えると言われている枇杷の樹ですが、

花は目立たない。



でも、

枇杷のお花はホントに素敵

目立たないけれど、葉や実はとっても役に立っていて、なんだかそれが誇らしい感じに見える。

そして、花がなければ実もならないし、そもそも枇杷の木自体ができないんだよね。


今までは目立つ人に負けちゃうことが多かったかもしれないけれど、

風の時代わかる人が増えてくると思います。


もっと周りを引き立てるようになりたい方。

自分の大切さを認識したい人

目立たなくても、ちゃんと自分の大切さがわかるようになりたい方。


には良いのかな?と思います。



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今から3000年前のインドの仏教医学の経典のひとつ

『大般涅槃経(だいはつねはんぎょう)』第九巻「如来性品」の中に

『大薬王樹火坑深水の二処に生せず、枝葉根茎ともに大薬あり。病者は香をかぎ、手に触れ、舌になめて、諸病を治す』

と記されています。

この「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」とは「枇杷の樹」のことで、その木の葉っぱを「無憂扇(むゆうせん)(憂いを無くす扇)」と呼び

『薬効のある植物は色々あるが、その中でも枇杷の樹は特に優れ、枝・葉・根・茎・種のすべてに薬効成分が含まれており、匂いをかぐも良し、飲んでも良し、炙って体に当てても良し、手で触れただけでも良し。これらの方法を用いれば生けるものすべての病気を治すことができる』

とあります。

つまり「すべての病気が枇杷の樹で救える」といった内容が経典に書いてあるのです。


また明(中国)の時代に著された本草学の一大著作『本草綱目』には

「胃を和し、気を下し、熱を清し、暑毒を解かし、脚気を療ず」

と枇杷の葉の優れた効能が記されています。


ー枇杷葉温圧灸協会HPより

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分類: バラ科ビワ属

学名: Eriobotrya japonica エリオバートリア・ジャポニカ

和名: 枇杷(ビワ、ヒワ)

英名: LoquatJapanese medlar

開花時期: 1112月 初冬の花

花色: 白

樹高: 712m 常緑高木 

原産地: 中国、日本


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