



昔から日本人に親しまれてきた秋の花といえば、クサカンムリに秋と書く「萩」。そんな日本の秋のエネルギーをいっぱい含んだ、マウントフジフラワーエッセンスのマルバハギはいかがでしょうか。
マルバハギという名前は、丸い葉っぱをもつハギである事から。長さ1センチ前後の紅紫の花を咲かせます。
繊細で優しいエネルギーを持つマルバハギは、過去の浄化、とりわけ恋愛に関する過去の癒しに役立つフラワーエッセンスです。それが近い過去であれ、とても遠い過去であれ、あるいは過去世であれ……。
✿完全に終った恋を忘れられない事が、自分自身を前へと進めなくしていると感じている人に。
✿自分自身を見つめていく中で、過去の恋愛の傷が、今の自分の人生に大きく影響していると気づいた人に。
✿自分自身を愛していない事が、今迄の恋愛にネガティブに影響していたと感じている人に。
✿現在の恋愛のパターンの原因が、思い当たらない人に。
このマルバハギの恋の癒しは、相手を恨んだり憎んだりといった外側に向かう気持ちよりも、自分自身に向かう後悔や罪悪感に、より焦点を合わせるものです。
「もっと~していれば……」、「あの時、あんなふうにしなかったら……」といった悔いのある時、自分のせいでうまくいかなかった、相手を傷つけてしまったといった罪悪感が離れない時にいいでしょう。罪悪感や後悔の為、忘れてしまう自分を許す事が出来ない時にも。
また、過去の恋愛が美化されて、こころの中で、実際よりもずっと大きく膨らんでいる時にも役立ちます。
相手だけでなく、そういった状態にいる自分自身さえどこかで美化し、酔ってしまっているような時にも。
マルバハギは、過去世と関係する恋愛の傷にも有効です。今世で思い当たらない恋愛に関するパターンがある時、試してみるのもいいでしょう。現実からの逃避の対象として、過去世の恋愛ファンタジーに沈溺している人にも。
また、今の自分が取るに足りない存在に思え、落ち込み、劣等感を持っている時にもいいでしょう。普通である事、あるがままの自分自身に対する愛と受容をもたらしてくれます。恋愛において、まず自分自身を認め、愛する事が必要な時に。
マルバハギは、過去や過去世の恋愛への思いを優しく解放し、時は正しく流れているのだという深い信頼と理解、穏やかな慰めを与える事で、今ここの等身大の自分自身へと、焦点を合わせられるようにしてくれます。
時には、辛さや苦さやしょっぱさの体験が、人生やその人の味わいを、豊かで微妙で個性あるものにしてくれます。
豊かな実りの秋に向かう為に、全ての体験を栄養として、前へと進める基盤を作って下さい。

✿ストックボトル「マルバハギ」