もう長い間お預かりして ずっと手付かずの CBX400Fのヘッド バルブ擦り合わせを
僕の本当の休みであります 日曜日にやっつけてしまいます。
依頼主さんからは 急がないので時間がある暇な時に やって下さいと
引き受けましたが・・・
物には限度という物があります(((^_^;)
ですが・・・
ご存知の方も多いと思いますが
CBX400F 16バルブ ですので 16箇所 擦り合わせしなければならないので・・・
正直 インチキせずに 擦り合わせしますと
到底日曜日1日では終わりません(((^_^;)
ですので 洗浄、清掃は前の週に行っておき
土曜日 仕事を終えてから
何ヵ所か 進めておきます。
勿論 闇雲に擦り合わせしている訳ではなく
持ち込み時に
バルブ あたり面測定
ヘッド側にクラックなどが無いか?
ガイドにガタが無いかなど
入念にチェックして
必要があれば シートカットやバルブフェース研磨 ガイド打ち替えなどを行います
今回のヘッドはあたり面 1.3mm と
(確か マニュアルでは規定1.2mm)
このまま 擦り合わせのみで問題無いとの判断で
今回の作業になりました。
では 何故 擦り合わせが必要なのかと⁉️
3番の圧縮が7.1kgと低くく
エンジンの掛かりも何となく悪く
3番のエキパイもこころなしか 他のエキパイに比べて 温度が低い との事・・・
これに関しては 僕の見解では、点火系やキャブレターの状態にもよると思いますので
一概にバルブ どうこうではありませんよ!
と 依頼主さんに 説明しましたが・・・
全て1つづつ 潰していきたいとの事でしたので
引き受けました。
作業前の簡易測定で 逆さまにして 灯油を張って
丸1日様子を見ましたが
みごとに3気筒無くなり 1気筒のみかろうじて残っている状態でした。
では、作業開始です。
光明丹であたり確認しながら 作業します
バルブコンパウンドつけてゴリゴリはしません。
コンマの世界 あたり面が広がっては もともこもありません
最小限でとどめる様に擦り合わせしていきます。
よく 光明丹をドップリ塗ったり
光明丹を塗ったバルブを差して 回す人がいますが・・・(((^_^;)
間違いです。
説明せずとも 分かる方なら分かりますよね(((^_^;)
本日 全て完了!
後は灯油を張って漏れの確認を行い 問題なければ、依頼主さんへお返しします。


