本末
タイトルを入れてみて「本」と「末」の字としての類似性を知る。
・mixiの「このニュースで記事を書いた人」の記事が
大抵腹立たしいというかなんというか。
まぁわざとやってるのは分かるけど、
人を怒らせてアクセス稼ぐのってそんなに楽しいのかなぁ。
知りたくない世界だ。
世の中好き嫌い以前に「いやな人」がいることは分かっているけれども、
スルースキルが必修科目となる世の中ってなんかやだ
あーもうみんな死ねばいいのに‥‥(全弾直撃
・僕は勉強というものに関してあまり切実に困った記憶が無く、
かと言って勉強ができるわけでもなく、
まぁいいやーみたいなカンジで
ほんのりはんなり大学受験を迎えてしまったのですが、
そのしっぺ返しが僕だけではなく妹にまで来ていることを知って
申し訳なくなった昨日。
一発勝負とかしないで
私立も併願しておくべきだったなぁ。
妹が母からかなりプレッシャーを感じているぽい。
まぁウチおカネないしなぁ‥‥
僕の前期の学費夏まで払ってなかったもんなぁ‥‥
そんなこんなで進路相談をもってきた妹を
かなり励まさないといけなかったのですが
(申し訳なくて)
ひたすら話を傾聴するってのはなかなか難しいなぁと思いました。
泣いてる人の話ずっと聴いてると泣いちゃうんですけど
どうしようこれ。
高校の時の価値観を思い出して説明してみたりとかして、
まぁ、不謹慎な言い方だけど不思議な体験でした。
自分が80mのラインにジャンプしたいとして、
みんなが150mとか200mとかジャンプしてるとしても
自分までそういう人たちと同じ高さまでジャンプすることはない。
80mにぴったり乗るように飛んで、余ったエネルギーを
別のところに向けた方が豊かってもんだ。
どうせ高さだけじゃなくて向かう方向だって人それぞれなんだから、
その高さで人の価値がはかられてたまるか。
大切なのはどこになぜ向かいたいのかと、
向かった先で得ていくものをどれだけ磨いていけるかだろう。
みたいな
高校の時に考えてたことを思い出しながら
屁理屈をこねたけど、妹は安心してくれたようでよかった。
高校の頃は今と力点を置く場所が違ったんだなとか思いました。
僕ももう少し肩の力を抜こう。
・人から否定されたり下に見られたり軽んじられたりする度に
「うるせーお前の意見なんぞ聞くかー」的人間に
自分がなっていっている気がする。
出身校が出身校だからnぐはぁ
全然関係ないけど国高倫理bメンツとの忘年会楽しみです!
全然関係ないけど!いやー国高生みんな謙虚!謙虚謙虚アル!!
・「今度高校の友達と忘年会やるんだー」
「へぇ」
(中略)
「‥‥っていう妙な授業があって、
まぁ、みんなすごいやつだったんだよー
美大行った人もいれば音大行った人もいれば医学部行ったり‥‥」
「まぁ、すごいっていうのはもっと
その人たちの内面的な部分のところを
指して言ってるんだろうけどね」
「‥‥こう、人間的な部分の話をすると
自転車に乗れなかったり柔道大会逃げ出したり、
なんというかエピソードがアレなのが多くて
そういう部分の紹介はしないんです」
「そ、そうか‥‥」
というわけですごいメンツが集まる倫理b忘年会がたのしみです。