「なんでも1番がいいの?」
小学生だった頃に言われた言葉。
当時僕は勉強はクラスで1番、
体育は苦手だったけど終わったら1番早く教室に帰ってた、
とかやってたら、なんかとある男子にそう言われた。
まぁ、つまり「1番にこだわるなんてあさましいねぇお前」ということ。
クラス替えしてすぐ、春の遠足の時も
いちいち「暗いね、もっと明るくしなよ」とか
目的地まで歩いてる途中、何度も言ってきた。
何かにつけて絡んできた。
そいつは私立に行ったからその後のこととか全く知らないけど、
もう二度と会いたくない。
それ以来意図を持った質問というものが嫌いになった。
「それってこうするものなんじゃないの?違うの?」みたいな。
自分の何気ない行動にいちいち口を挟まれるのも嫌いになった。
ついでに蛇足をするなら、
打算とか駆け引きとか発破かけとか、そういうのも僕は大嫌いだ。
正しさとか優位を見せつけられるのは嫌い。
中途半端に遠まわしで嫌らしいんだよそういうの。うっざい。
今週の木曜にウチの中学の代表とかいうことで
成人式企画の会議に参加することになったんですが、
優等生だったあの頃を思い出すといつも余計に思いだしてしまうことを
そんなカンジでまたふと思い出してしまいました。
今日締め切りだった参加ハガキをおととい出したけど
まぁきっと大丈夫だよね。