見渡す限りの大草原。 | FDSブログ

見渡す限りの大草原。

なんか。
うん。

びっくりしたんだ。


びっくりし過ぎて寝ようと思ってたのにパソコンをつけた。





風呂入りながら、

「    (言語を超えた)」

壮絶に鬱でした。


僕はおバカさんなので、
それなりのことはぐっすり寝れば多少前向きになれるのですが、
今回は
「これはやっぱ寝ても治んないよ‥‥
そんな単純になれないよ‥‥‥」

とか本気で思っていました。


母におやすみーとか言って寝る前に
すがるようにケータイでmixiをつけた僕。

とみにはよくあること。
おばあちゃん死んだ日のログイン回数とかは
だいぶ生々しかった。



みた君の米を読む。あすさんの記事を読む。












あら不思議!元気になりました。










そう、寝るまでもなく元気になったッ!!
時間にして‥‥記事を上げてからたった1時間!!!





・ ・ ・ 。






あ、いや、ごめんなさいごめんなさい石投げないで痛っ!
この恥さらしめえええとか何か聞こえる!ごめん!ごめんなさい!




自分でもこのアップダウン具合は
ちと躁鬱症の域だなとは思ったのですが。
つか前記事上がってからこの記事上がるまでに読んでない人にゃ
意味不明過ぎるだろコレ。
しかも記事間の間隔短過ぎるというこの事態。

人生で一番の高低差でした。かつ、人生で最速リカバーでした。
嫌気がさすくらい僕はオツムの作りがシンプルでした。
「直列つなぎで豆電球を光らせる時の回路図」くらいシンプルです。

バカだwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

見渡す限りの大草原。
笑ってしまう。もう何やってんだ僕は。





やっぱりみんなはスゴい。
今なら(それに比べて僕はダメだ)という意味を込めないで言えそうです。


この人脈は僕の自慢です。どんなコネにだって負けないと思っています。
でも、僕は負けるのが大嫌いなので、「やっぱかなわないなぁ」って
素直に思えないタチなのです。
それが身近で大切な人たちなら尚更。
助けてもらってばかりだと逆に心を病む人間。



もっと頑張ります。
ちゃんとみんなに胸を張って「お絵描きが得意です、大好きです」と
言えるまで、頑張ってみます。

ありがとう、ホントありがとう。


以上、ソードマスターヤマトばりの急展開でした。
漫画だったら絶対読者ついてこれん。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下、あすさんがmixiで貼ってくれた
芸術家、岡本太郎さんの名言。


だれでも、青春の日、人生にはじめてまともにぶつかる瞬間がある。


それからは生涯を通じて、決意した自分に絶望的に賭けるのだ。
変節してはならない。精神は以後、不変であり、年をとらない。
ひたすら、透明に、みがかれるだけだ。

もちろん貫くには、瞬間、瞬間、待ち受ける膨大な障害がある。
それはこちらをねじ曲げ、挫折させ、放棄させようとする。

だが、そのようなマイナスは、それと徹底的に対決することによって
自分を豊かにし、純化し、深める、いわば触媒であるにすぎず、
そのたびに己は太く、強くなるのだ。


どんなことがあっても、自分が間違っていたとか、心を入れ替えるとか、
そういう卑しい変節をすべきではない。
一見、謙虚に見えて、それはごまかしであるにすぎないのだ。




自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。

なければなおいい、今まで世の中で能力とか才能なんて思われていたものを超えた、
決意の凄みを見せてやるというつもりで、やればいいんだよ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




さっきまで、劣等感でぐちゃぐちゃだったけど、
力強くて優しい肯定でした。

岡本さんのようになれるのか?と思わないでもないですが、
「大丈夫だからやってみろ」と言ってくれるような、
そんな不思議な名言。


本当にあす画伯には感謝の言葉もありません。