漫画!漫画!漫画! | FDSブログ

漫画!漫画!漫画!

タイトル、元ネタがあったような・・・思い出せない。


選挙カーがマジでうるさい今日この頃です。


①ウチのガッコの漫画研究部のハナシ。

かなり閉鎖的な空間で、部員も変わり者が多い部です。


もっとちゃんと全校に部誌をアピールするだけでも

だいぶ上手くなると思うんだけどなぁ。


あ、で、1つ下に、間接的な知り合いがいまして。

男なのに女子みたいな絵を描く人なんです。


ラジオ好き君の吹奏楽部の後輩で、ひぐらしが好きなオタクさんです。

ラジオ好き君いわく、「女子よりも繊細な人」。

直接会ったことはないのですが・・・


何か、最近ラジオ好き君のケータイから、

間接的な知り合いができてるんですよね。


その彼と、ラジオ好き君の妹さん。


何か月丸に興味を持っているようです;


ラジオ好き君の妹さんには、

こないだブログに載せた1時間沙都子を酷評されたので、

1時間で描いてよかった、言い訳ができて


こないだラジオ好き君からのメールで

「さっき妹に君の描いた真紅を見られた。

『スゴくかわいい!○○ってどんな人?』って言ってたよ。

ウチの妹にホメられるとは、良かったな」


と言われた時はうれしかったですね。

まぁ、ラジオ好き君のシスコン疑惑は深まる一方ですが。


まぁ、でも、資料があったからアレは描けたようなモンですから・・・。

こないだの長門も同じく。


あれ、何かスゴくハナシがズレました。


で、何か、その漫研部員・・・PNなら晒しても問題ないですよね。

「凛」君は、月丸がバレンタインにネタで描いた古手梨花絵

(本体のギャラリー参照)を

ラジオ好き君のケータイで見たコトで「仲間ハケーン」となったようです。


で、その凛君が、

こないだ体調を崩し、

漫研の部誌にはイラスト2枚しか載せられなかったんですね。


で、そこに書いてあった

「ぜひ漫研に入ってね!」的な内容のコメントの中で名言がありました。


漫研に絵の上手い下手は関係ありません!


いや、あるだろ・・・;

漫研に入る人が絵が上手かろうと下手だろうと構わないだろうけど、

現職がヘタなのはマズいだろ・・・;


ただ、凛君は高2にしちゃメッチャ絵が上手いので無問題です。

まぁ、上手い人が言っても説得力ないです(゚∀゚;)


ラジオ好き君いわく、

「彼は自分の絵をヘタだって思ってるから・・・まだまだだって言うんだよね」


いいねぇ、伸びますよそういうストイックな人は(誰

マジメな人は好きなので、好感が持てました。



②マガジンのハナシ。


19号巻末の目次。

押しも押されもせぬ超人気!

堂々巻頭カラー!!

FAIRY TAIL」


・・・イミが分からなければ日本語に注意です。



前にも言ったかもですが、

マガジンは「妖怪のお医者さん」がスゴいですよ!

よくもまぁ、あんないいハナシが毎週ポンポンポンポン出てくるなぁと!

毎週感動しています。

絵もかわいいです。


オススメです。




③ジャンプのハナシ。


武装錬金の公式完全ガイドブックが5月2日に出るようです。

1200円と値は張りますが、個人的にコレは買いです。

完全版と一緒に。


表紙は和月先生描き下ろし・・・





・・・あれ?



・・・和月先生、絵上手くなってない?


いや、前はヘタだったとかそういうのでは断じてないのですが、

何か髪のツヤとか・・・。


「剣心再筆」のラフ画でも薄々そんな気はしてましたが・・・。

充電期間中も修行していたんですねー。

ホントにマジメ・・・。

いやはや・・・もう言うことないです(゛∀゛)







読切作品、先週の内水先生に続き、

今週は前回の赤マルでものスゴい作品を描いた古味先生の登場でした。


この2週間、月丸は幸せです。


「恋の神様」。

ラブコメものなのですが・・・これがスゴく好きなテンション。

展開、伏線、演出、人物。

どれをとってもスバラシイ。


キラキラした魅力ってカンジの画風ではないのですが、

素朴で純粋な魅力があってこういう絵も好きです。

そしてまだ伸びる余地を感じさせてくれます。


なんだろう。

スゴいよこの先生。


個人的には主人公の土辺が最初読んでたマンガ(マンガ内マンガ)が

ひぐらしの綿流し編終盤っぽいカンジがしたのですが、

考えすぎですかね・・・。

ラブコメ的な絵に続き、急に血しぶきと「殺」の字が。


このイジワルな展開はひぐらしじゃないですか・・・?


古味先生は「よつばと!」が好きらしいので、

そこそこオタクである可能性もなきにしもあらず。

ゆえに(以下略。


これからも頑張って欲しいです。



「銀魂」で山崎が・・・。

いや、何でもないです。

え、でも、これは・・・マジ?


「太臓もて王サーガ」で

某テニスの「あれはワシの百八式より危険だぁーっ!」の

パロディがあって笑いました。

大亜門先生のパロディセンスはホントに秀逸。


「ネウロ」、宮迫睦月が・・・まぁ、こうなるだろうなとは思ってましたが・・・。

何かこういうノリが結構好きな月丸は病んでるんでしょうかorz

いや、ちゃんとハッピーエンドだからいいじゃないですか、とりあえず;



そして冨樫先生は戻ってこない・・・。

月丸の中では、あのラフスケッチレベルの絵で

小さい女の子を大したイミもなく殺した時点で終わってるんですけど・・・。


「エルフェンリート」の影響だそうで。

にしても無意味に人死にすぎ。


もっと昔からあの作品を読んでれば、

感想も変わってたのかもしれませんが・・・。


月丸が見た時には既にラクガキ帳状態だったので・・・。




とにかく。

月曜には次の号が発売されてしまうので、

ジャンプ20号の購入はお早めに。

今回の古味先生の作品は、マンガ好きなら絶対読むべきですよ。