捏造事件で値段下がってたりします? | FDSブログ

捏造事件で値段下がってたりします?

ども。

今日はテスト後教科書購入があるとかで、

めっちゃ帰るのが遅くなってしまいまして。


ぎぶみーお昼ごはんなカンジで帰宅すると、

なんと誰もいないではありませんか。


と、なれば・・・やることはひとつ。





ハイ、ものっそい久々のテーマ「料理」です。


・・・え、テスト・・・?

あ、あぁハイハイ、終わりましたよ、色んなイミで。




えーと、昨日の「うたばん」でやっていた、

納豆チャーハンがおいしそうだったので、作ってみることに。


・・・いや、確かにうたばんは歌番組をちゃんとやるべきだし、

月丸はテスト勉強をちゃんとやって、本分を忘れちゃいけませんが、


まぁ、楽しければいいじゃなーい、と。




今回は失敗しません。

成功保証です。


なぜなら、ちゃんとした料理人のメニューだから。


小林カツ代さんの息子さんであるケンタロウさんのメニューです。

この人のメニューはとってもおいしいのですよ。


月丸、料理本が結構好きで、ヨダレだらだら流しながら見たりしているのですが、

ケンタロウさんの本は確実にストライクです。しかもカンタン。




さて。


納豆チャーハン。


細かい分量は月丸がテキトーに決めてます。

個人のお好みでドゾ。


~材料~


(2人分)

(↑と言いつつ月丸はひとりで平らげました。デブまっしぐら。)



ごはん(あったかいヤツにした方が無難。温めなおしでもOK)

卵(だいたい2個くらい?)

青ネギ(万能ネギとかみたいなヤツ)3本くらい。

豚肉(適当なものを適当な量で)

納豆(1パック)


しょうが(親指と人差し指で輪を作ったよりちょっと小さいくらい)

にんにく(2片もあれば十分かと)


ごま油

醤油

料理酒

塩コショウ



①にんにく、しょうがをみじん切り、

  ネギを小口切り(寿司のネギトロ軍艦に載ってるようなカンジ)にする。




②豚肉は一口サイズに切り、

 卵は塩をちょっと加えて混ぜておく。


・・・あ、ちゃんと温かいご飯も用意しといてくださいね。



で、ココがポイント↓


納豆は、ザルか網か何かで、水洗いをする。

「ネバネバ~」じゃなくて、「ヌルヌル」くらいにほぐしといてください。


ゴメン、一部の納豆菌、さようなら。



キミたち全員は・・・おいしいチャーハンを作るには・・・ジャマなんだ・・・。



③フライパン(中華鍋なんてものがあればきっとベストなんでしょうね)に、

 ごま油をしいて、加熱。

 あたたまったら、先ほどのにんにくしょうがのみじん切りを投入。

 ちょっと炒めて、色が変わってきたら、豚肉投入。

 で、豚肉にだいたい火が通ってきたら、さっきのネギの小口切り投入。

 ネギに火が通ってきたなら、ここからが修羅場です。

 



④温かご飯の準備はOKですか?



卵はちゃんとかき混ざってますか?

塩が入ってないと混ざりづらいですよ?


フライパンの中身を端に寄せてください。



では・・・



ハイ、卵を投入!

ハイ、休まない!

次、即座にご飯投入!


ハイ、加熱しながらご飯と卵を馴染ませる!急ぐ!急ぐ!


不器用でもいい!まっすぐな子に育ってほしい!

パラパラなチャーハンになってほしい!


間違っても白いご飯のカタマリがあってはならぬのです!



・・・あ、金属のフライ返しでフッ素加工のフライパンを

あんまりガリガリやると

後でフッ素もしくはお母さんに殺されますからやめましょう。



ちなみに、ちゃんとカタマリ潰し混ぜ混ぜを頑張りすぎて

ほかの事をおろそかにしているとフライパンの底にご飯がこびりつきますので、

ご注意ください。



で、ある程度馴染んできたら、

まだご飯と卵に火が通りきっていなくても大丈夫なので、

端に寄せていた肉などと混ぜて炒めましょう。


で、まぁ、大体こんなもんじゃね?ってカンジになりましたら、

先ほど水洗いしておいた納豆を投入。

納豆のタレとカラシは何か別のことに使ってくださいね。



さてさて、ヌルヌルしてます。


全体によく混ぜ合わせて、ちょっと炒めたら、

大さじ1杯ずつくらいの醤油と料理酒で味つけ。


で、またちょっと炒めてみます。


大体チャーハンっぽくなったら、

ちょっと味見してみて、

塩コショウで微調整。



で、


完成。



お好みで七味とかかけてもOKかと思います。



月丸が作ったのはこんなんなりました。



どうせならスプーンじゃなくてレンゲにすればよかったと

チャーハンにスプーン突っ込んでから気付きました。



納豆菌って80℃で死滅してしまうそうですが(あるある情報)

そんなことを吹き飛ばしておいしいですよ。



さすがプロの料理人のメニューは違いますね;