いま、いじめているキミへ。
本日2本目。
タイトルが何か女の人の言い方っぽいですね。
一発変換のフシギ。
オマケ。
今、イジメているキミへ。
・・・武装錬金の斗貴子さん風。
「そんなコトやっているのか?
イジメはほどほどにな。
次やったらブチ撒けるぞ」
みたいな。
・・・何やってんだ自分。
さて。
昨日は、「はじめてのおつかい」という、
超平和的な番組があったみたいなのですが、存在に気付きませんでしたorz
よい子のみなさん、せめてテレビ欄はよく読みましょう。
一度見てみたかったのですが;
その代わり見ていたのは、新月9「東京タワー」(断片的に)と、もう1つ。
「東京タワー」、いいですね。
断片的にしか見てませんが、最後はちょっと視界がぼやけました。
来週はちゃんと見よう・・・。
さて。
今回記事にしたいのは、その後の、もう1つです。
「SMAP×SMAP特別編 いまいじめている君へ」。
コレはスゴくよかったです。
まぁ、色々意見はあるかもしれませんが、
誰が何と言おうとも、コレはいいと(月丸は)思いました。
・・・宿題?
いや、やりましたよ、その後で・・・朝の4時までかけて。
えーと。
基本MCはSMAPのクサナギ(漢字で出ないのが悔しい)君と、
「ヤンキー先生」こと、義家先生。
クサナギ君、いつも何かの特番で司会をやる時は、
いっぱいいっぱいといったカンジながらもとても一生懸命やっていて、
スゴく好感が持てるのですが、
昨日は「どうしたッ!?」ってくらい、ナイスMCでした。
一対一形式の方が得意なんでしょうか。
義家先生は熱かったですね。
ビックリしたのは、
小中学生をスタジオにたくさん集めて、アンケートを採った時に、
「いじめられるほうにも問題はあると思う」に、
約75%くらいの子ども達が「YES」と答えていたコトです。
いやー・・・確かに、そういう意見があるコトは認識していましたが、
まさか75%・・・。
うーん・・・正直なハナシ、ショックでした。
で、その後、挙手してもらって、具体的な意見をいってもらっていました。
「人の嫌がられることをするのがいけない」
小学生の男の子からは「ツバが飛んだり・・・」
中学生の男の子からは「空気が読めなかったり、
自己中心的な考え方をする人は嫌われる」という
意見が出ていました。
そしたら、義家先生が激怒。
あらぁ。
「ちょっとお前ら、許さねぇぞ。
問題があるとか無いとかと、いじめることを一緒に考えるなよ、
問題あったらいじめていいのか?
お前らにだって問題あるだろうが
理由があったら人を殺してもいいのか?
そういうこと言ってるのと同じだぞ」
ほえー・・・。
いや、ここまでハッキリと一刀両断してくれると、
清々しいですねー・・・。
熱い、熱いぜ。
でも、そこでちゃんとフォローも入れるのが
クサナギ君の優しいところ。
草「でも僕も、小学生のころ人の嫌がることやってる人がいた時、
イヤだなって思ってて・・・ムズカシイですよね、こういうの・・・」
・・・。
草「サトエリ、どう思う?」
(と、ゲストにハナシを振る)
この気遣いに感心。
そうですね。
確かに義家先生が怒った後、誰かがフォローを入れないと、
子ども達が怒られるのを嫌がって本音を隠す可能性がありますからねー・・・。
え、マジでどうしたんですかクサナギ君。
いやはや。いいコンビでした。
さて・・・。
そこにあった現実は、
たぶん、どこの学校にでも、転がっているハズ。
逆に言えば、どこの学校でも、いじめはあるというコト。
その「当然」は、あまりに単純にして、理不尽。
ふむ・・・。
・・・ハイ、というワケで。
またやっちまいました本体に短編投下。
別に物語にもなってませんが、お暇ならドウゾ。
FDS本体に飛んで、
「NOVEL」から「ShortStories」で見られるかと。
(わざわざ目立たせたくないので、リンクは貼りません。)