何とはなしに。 | FDSブログ

何とはなしに。

うお゛ぇぇ゛ェェぇェェええぇ・・・



あ、スミマセン。

今、某2ch系スレまとめサイトで、

バトルロワイヤルの二次創作、というか、


素人さんが書いたバトロワ小説を読んでしまい・・・


は、吐き気が・・・。



グロい。

コレのオリジナルの方の映画版を小学生時代に見たと言う

某友人が信じられないです。



ひぐらしひぐらし騒いでるヤツが何言ってんだコノヤロー、と、

思われるかもしれませんが、


(以下、一部文字色を薄くしてます。苦手な人は下に送りまくってください)





月丸、血は別にOKですが、

断面生首はアウトです。







(ココまで)







何その基準。


いや、ていうか人が死ぬのも苦手なんですけど;



なんと言っても、月丸、ものスゴい勢いでヘタレです。

ひぐらしも、マンガ版単行本を1冊読む度に体調を崩します。



いや、でも、小説としては、面白かったです、たぶん・・・。



うぅ・・・アタマの中が真っ赤です・・・。





・・・ふと考えた。


月丸、つい何となしにバトロワ二次小説を

見てしまって、今深く凹んでいるワケですが・・・

コレって、

月丸が女だったら和みの要素になりますけど、

男なので単なるバカなヘタレですね。


Y染色体の壁。


そうですね、こういう時女に生まれたかったと(略。




さて。



今日はガッコ、午前授業でした。

数学宿題は、朝の4時までかけて終わらせましたよー。


で。

放課後ラジオ好き君とひぐらし好き君としばらく話して、

その後帰宅部である月丸、1人になったので


何とはなしに(またか

漫研(漫画研究会)の部誌を手に取って読んだんですね。


早く帰れよってハナシですが。

いや・・・何とはなしに。


以前一度このブログでも軽く書いた記憶があります。

腐女子チックだった、と。


部誌の中で口論してる、と。


とりあえず、ひとまず、撤回。

何かちょっとレベルアップしてました;


絵の下手な(失礼。  人もいましたけど、その人はストーリーが・・・


・・・へ、ヘタだったなぁ・・・(失礼。


しかも後書きで「まぁ、絵がヘタなのもオレらしさってコトで!」と。

うおぉぉい;


まぁ、でも、

ああいう場は、自己満足になる危険性も高いですからねー・・・。



ハイ、「オマエが言うな」と思った方、ディスプレイの前で挙手。



正解です。



でも、満足はしてないですよ;



いやはや。

4コマと、1話簡潔の読切ショートストーリーを、

何人かの部員が好き好きで描いているのですが・・・

いやぁ、上手い人はホント上手いです。


(月丸は、普段のブログやら、本体のNOVELページの読切の量とからも

分かるように、短くひとつにまとめるのは、どうも苦手です。

ダラダラは、得意というか好き。)


ただ、何と言うか、全体的に哲学的、というか、現代小説的というか・・・

あとがきに作者解説がついてるようなマンガなんですよね。

それが唯一問題かな、と・・・。


でも、他の点は、ちゃんとトーン使ってる人もいるし、

引き込まれる作品も、ちょっとありました。


もう一歩で化ける、かなぁ・・・?


漫研部員は変わり者が多くて、面白いというか、何というか・・・。

でも、漫画を読むと、大体どんなコト考えてるのか分かりますね。

まぁ、全部ペンネームなんで、誰が誰か分からないんですけど・・・。


ただ、人間を描き出す人間が「人間嫌い」と公言してるのは問題だと思うのですが・・・。



素人にしろ、プロにしろ、

こう、自分の考えているコトを、

セカイとして構築できる小説やら絵画やら漫画やらって、

面白いなぁ、とつくづく思ったのでした。



あぁ、何だかバトロワ二次小説がフラッシュバックしてきたので、

この記事はこの辺りで・・・。