おどるメイドインワリオ。 | FDSブログ

おどるメイドインワリオ。

どうも。

投稿時間をごまかして記事書いてます、月丸です。


おどるメイドインワリオ、楽しいです、爆笑モノです。


http://www.nintendo.co.jp/wii/rodj/index.html

(とりあえず、今日の記事は、

コレをサラサラっと読んでおくと分かりやすいかもです。)



パロディもいっぱいです。


まず、ゲームを始めると、ワリオの声で

「イッツァ ウィー! ワ~リオゥ」と流れますが、

コレ、マリオ64の起動の時の

「イッツ ミー! マ~リオゥ」のパロと思われますです、ハイ。


で、カットとアナという双子の忍者のステージのタイトルが

「鬼襲来!ダイヤモンド城 の巻」

となってますが、コレって「風来のシレン」シリーズの

「鬼襲来!シレン城」のパロですか、もしかして?


あと、ジミーのステージでのミラーボールが割れてネコorイヌが出現

っていうのは、「サザエさん」のOP最後らへんのタマ?


あとは、ナインボルトとエイティーンボルトのステージには、

任天堂ゲームのセルフパロディがいっぱいです。


なんとファミコンソフト「バルーンファイト」が3Dになって復活してます。

・・・って言っても・・・分かります?バルーンファイト・・・?


「どうぶつの森」とかでも出てきたんですが・・・うーん、

分からない人にはちょっと古いか・・・。


そうそう、彼らのステージに出てくるゲーム屋の店員、

なんか任天堂の岩田社長にそっくりです。気のせい?




Wii、何だかんだで映像がホントキレイになってます。

ゼルダはもちろん鳥肌モノですが、

メイドインワリオもスゴい。


基本的にアニメっぽいカンジのムービーが挿入されてるのですが、

いやぁ、実にいい。


カットとアナ、アシュリーのムービー見て、

「うわ、スゲぇ」と思いました。



キャラもまた濃いカンジでナイスです。

無口で怖い魔法少女アシュリーとか、

ですます口調のメガネっ子ペニーとか、

結構ファンがつきそうな気がします(憶測


個人的にはカット・アナ姉妹とヤングクリケット、アシュリー(+レッド)

が好きですね。

ステージなら断然ドリブルとスピッツですが・・・。



各ステージには色んな状況設定がなされていて、

それぞれ見た目も違ってきます。


ドリブルとスピッツのステージには、ジブリ的な生歌が入ってます。

イイカンジです。


ジミーのステージでは、ネコやらイヌやらが踊りまくってるのですが、

コレがマジでカワイイ。

ムービーで悶え死にました。

妹は「コレ、スキップできないの?」とかほざきやがりましたが。

世のアキバ系の皆様、妹っつーのはこういうヤツなんですよ。

「鴨って鳥だっけ?」とか言っちゃうヤツなんですよ。




さて、肝心のゲームですが、

いいですよ、これももちろんかなり。

Wiiって、自分にそっくりな顔のキャラクター、「Mii」(ミー)を作れるのですが、

自分の記録を持った時に、そのMiiが使えるんですね。

で、そのMiiが出てきたりするんです、ゲーム中に。


ゲームはもちろんWiiリモコンを使ってやるのですが、

「お作法」なるものがあるのです。

要は、Wiiリモコンの持ち方ですね。


各ゲームにはそのゲームで使うお作法が設定されてまして。


そのお作法の説明がまた面白い。


何故か外国人がカタコトでしゃべって解説してくれるのです。

なんか、そこらへん通りかかった外国人スタッフを捕まえて

読んでもらったんだとか。


ちょっと紹介。


両握り


作法棒(Wiiリモコン)を横にして、上から両手でしっかりと握ります。

作法棒を逆さまに持ってはいけません。

禁じ手です。



ゴメンナサイ、例のごとく超うろ覚えですが。


で、ステージで1回ボスを倒すごとに

「決め姿勢をとりましょう」という文章が出て、

面白おかしいキメポーズが現れます。

取るか取らないかはプレイヤー次第です;


基本的に超シュール&ハイテンションでゲームは進んでいきます。

楽しいですよー。



というワケで、ぶっちゃけネタ切れの月丸による、ゲーム紹介でした。