液体窒素。 | FDSブログ

液体窒素。

物理返ってきました。

二度と返ってくるなと思ってましたが。


昨日、自宅にて。


月丸(〟゚Д゚)「あー、明日返ってくるんだよ、物理テスト。どーしよ」

(*゚∀゚)「え、でも、もうどうしようもないでしょ?



そ、そうだけどさぁ!

どうにかなるから言ってるワケじゃない・・・。



(〟゚∀゚)「・・・・・・数Bもヤバかったんだよね、15点」

(*゚∀゚)「え、100点満点で?」

(〟゚∀゚)「うん」




多分、妹は「こんな兄よりも自分の方が『勉強しろ』って言われるのに」と

思ったことでしょう。


ゴメン。

ちゃんと勉強します、ブログは書くけど。



2時間目、先に数Ⅱの授業がありました。



先生( ´∀`)「テストは明日返しまーす



何ィ。

何かひぐらし綿流し編の圭一がデジャブ。

すぐには殺さぬというのか。



(〟゚∀゚)「(あー、数Ⅱもヤバいんだよね・・・。

       あ、でも今回は結構埋めたし、30点くらいなら・・・)」


先生( ´∀`)「ちなみに平均点は60点でした










A∑ゝA

(゚Д゚〟) !!







・・・あー・・・

赤点候補追加です。





で、5、6時間目、物理。


先生( ´ω`)「テストは6時間目に返しまーす



何ィ。

何かひぐらし綿流し編の(略。



1日に2回もこんな目に遭うとは。




で、5時間目は何したのかというと、

物理実験室で液体窒素の実験でした。


( ´ω`)「じゃあ、実演、そこでやろうか」


(〟゚∀゚)「・・・!?」


何か先生、ウチの班に液体窒素のデカ缶持ってきたのですが。


先生が月丸の目の前で花凍らせたりなんだりで、

コレは確かにラッキーかもしれないと思っていると・・・。



・・・何か、液体窒素を注いだカップめん容器の中に、

ゴムボールっぽいのがあるのですが。


なんだろうこの胸騒ぎ。


( ´ω`)「ここに、ゴムまりがあるね」

(〟゚∀゚)「・・・」


( ´ω`)「コレ、高いトコから落とすとどうなるか知ってる?(ニヤニヤ」


知ってる→(〟゚∀゚)ノシ←「拒絶」の手振り



月丸の記憶では、床に落ちた瞬間バクハツした気がしますが。


しかも先生、「高いところ」って、

モロにウチの班の机にゴムボール落とすつもり;目の前。


( ´ω`)「やってみる?」



(〟゙∀゙)←観念



やーめーろーっ。









あ、落とした。




ガシャン。



・・・あれ?

そんなハデにバクハツしませんでした。

ゴムボールの質の問題ですかね・・・?


うわ、ちょっと身構えた自分が恥ずかしい。


のけぞり気味でかなり恥ずかしかったのですが、

「○○(月丸あだ名)、平常心だ;」

というツッコミがきました、直後。


眼科行ってください。




あとは、液体窒素で凍らせたマシュマロを食べました。

噛む度にギシギシ音がして、

新食感というか、普通に食べた方がいいというか。


で。

楽しい時間というのはホントあっという間に過ぎてしまうワケでありまして。

テストを返す時間となりました。

ちょうどウチの班の机に先生が残していった線香が、

まるで月丸を供養しているかのようです。

何か煙がこっちにばっか来るし。

で、返ってきました。

平均点60点、赤点は30点。

結果。

35点。

ギリギリセーフ!

いぃぃぃいよっしゃあぁぁぁあぁぁあ!

・・・あれ、何か哀しい。

ちなみに隣の席の友人、I 君(その2)は

93点取ってました。

月丸は、単位をことごとく間違えましたが、

ほかのトコで何とか赤点は免れました。

そうそう、野球のバットの問題が2問ありましたが、

ひぐらしの悟史パワーでどっちも点が稼げました。

悟史・・・俺に力を貸せ(ひぐらし圭一風に

あと1回、何とか乗り切るつもりです。

来年、絶対受験で使わん。

数学は取らないワケにもイカンので、今焦って頑張ってます。