クソガキロジック | FDSブログ

クソガキロジック

どうも。

テスト前日です。

Wiiも前日です。

そして高校のパソ室から更新です。

授業中ですが、まぁ、提出物は出したし、OKでしょう(何


今日は英語の単語テストがありましたが、

壊滅的な出来でして、この時間中に試験勉強する気になれないのです。

ハートブレイク。


さて、本題へ・・・。



自分が学生だとしまして。

人から「バーカバーカ」って言われたら、

何て返しますか、カンタンめに。



いや、無視するっていうのはナシで。

実際にはそれが一番正しいんでしょうが・・・。



大まかに分けて、2つくらいあると思うのですよ。


①「バカって言う方がバカだー!」

②「バカですー、バカだから学校行ってるんですー!」



まぁ、どっちもハッキリ言って、小学生レベルのヘリクツですが。


2番目のヤツって、

小学生は誰もが思いつくようなセリフですが、

実はものスゴい言葉なんじゃないかと思うのです。


励ましの言葉として、反論の言葉として。



小学生のウチは、特に気にする機会はありませんが、

中学生になり、高校生になると、

部活とかが始まるじゃないですか。


で、さらに大学生になると、

個人の夢に向けて動き出しますよね。


で、

そうなってくると、

出てきちゃうんですよね。


「才能」ってコトバが。


「ヘタクソ」

「お前には才能がない」

「向いてないから諦めろ」


などなどなどなどetc...



そういう時に

「あぁ俺はダメだよ、だから今頑張ってんだろうが」


と開き直るのって、段々年をとるにつれて、

忘れてしまうんじゃないかなぁと思うのです。


「現実を見る」っていう口実で、

《オトナ》になるにつれて、だんだん、

「才能ナッシング」

「・・・そうだよね」

と思うようになってくような流れがあるように思うのです。


「才能ナッシング」の一言で諦められるようなモノなら、

最初から夢にしませんよね。

それだけ大切なモノだから、

他人の無責任なコトバには負けたくないモノです。


現実なんていうものは、

諦めるために見るんじゃなくて、

ぶっ壊すために見るものですから。


初心忘るるべからずとはよく言いますが、

こういうクソガキのヘリクツっていうのは、

ずっと持ち続けていたいなぁ、と、

そんなことを思ったテスト前日高校二年生。



勉強しろーい。