方違えという選択。
昔の人は、鬼門方向に出かける時は、
方違えと言って、一旦別の方向に出かけたのだそうです。
というワケで、鬼門の数Ⅱから逃避してブログにやってきました(ヘタレ
漸化式ワケワカラン。
でも、まぁ、時間かけて頑張ります、これから。
本日2本目。
「長いもの」といいつつ、
そんなに長くはならない予定。
歌っていいですよね。
合唱からアニソンまで。
月丸は声が低いので、世に溢れるポピュラーソングを口ずさめないのです;
1オクターブ下げて歌うこの空しさ。
そして、
「自分ホントに音程1オクターブ下げられてるのか?」
というコトも分からないこのアホらしさ。
で、何か、
「2番は1番よりクオリティが落ちる」というセオリーがあるそうじゃないですか。
なんでも、たいてい歌詞が字余りになったりして、リズムが狂うからだそうです。
月丸は2番のほうが好きなんですけどね、歌は。
字余り感が逆に好きです。
うねって不安定だけれども、新しい場所のカンジがします。
だから2番はむしろ字余っててほしいなぁ、と。
・・・いや、それだけなんですけどね;
・・・歌ってスゴいですよねー。
ただ言葉を並べて、音楽に載せてしゃべるだけ。
それなのに人の心をガンガン動かしてしまうんですから。
フシギフシギ。
さらに逆再生すると別の言葉が聞こえてくるなんて工夫もあるんだから・・・って、
それは別のハナシですね。