需要がないのは分かっています。
タイトルは
いつかのアニメポケモンのタケシの歌ってたEDテーマの中の歌詞の一節、
「惚れっぽいのは、分かっています~」風に読んでください。
さて、そんなマニアックな話は置いといてですね。
えーと、今日もTSUTAYAに行って、
ひぐらし暇潰し編1巻を買いました。
いきなり古手梨花さん惨殺されてますが(TДT〟)
Q.「この人死にまくり作品のどこがいいの?」
A.「分からんス」
何ででしょうね?
でもただの「人死にまくり作品」じゃないのは確かです。
しかし、珍しく今日のマンガトークは、
「ひぐらし」を文章に入れながらも、「ひぐらし」メインじゃないのです。
買いました、「武装錬金//」(ブソウレンキン ダブルスラッシュ)
いやいやいや、マンガじゃなくて小説だろ!という
ツッコミが入ると、月丸としては嬉しいです。
えーと。
「武装錬金」のストーリー協力、黒崎薫先生が
ペンをとった作品で、いくつか挿絵とか口絵を和月先生が描き下ろしてます。
厳密に言えば原作と違うトコもありますが、
細かい野暮なツッコミなので、すべきではないです、ハイ。
色々裏設定(和月黒崎両先生の関係からして、おそらく公式設定)が
書いてあって面白かったです。
千歳さんのキャラがナイスでした。元々はこういう人だったのか。
が、しかぁし!
えぇ、分かってはいました。
七年前の例の事件の話ですから。
でもやっぱり、重い!
重すぎる!
ひぐらし読んでなかったら、
軽く丸1日鬱になれる!
ってくらい人が死にました;
しかも子どもがたくさん。
ぎゃぼーん。
えぇ、まぁ、分かってたんですけど。
そうそう、ホムンクルス西山、出てきますよ。
武装錬金つきで。
はぁ・・・。
確かにコレは人生歪みますね、実際あったら。
でも、過去話なので。
最後は明るく終わりました。
うん、やっぱ武装錬金はこうでないと・・・。
と言ってはみたものの、
なんだかフィクションの人物に手を合わせたくなってしまいました。
もっかい単行本の方も読まなきゃいけなさそうです、コレは(-∀-〟;)
結局、最初から最後までマニアックでしたorzスミマセンデシタ