ゴメン、斬、突っ込ませて欲しい。
本日2本目。
ジャンプ49号。
杉田先生の「斬」。
プロの仕事に口を挟むのは好きじゃないのですが、
どうしてもコレだけは・・・。
生徒会執行部の黒髪の男。
えぇ、ものスゴくかませ犬的な役回りで、
コイツ必要だったの?
ってくらいザコなやられ方なのですが、まぁソコは置いといて。
どうしても納得いかない。
アイツの使う剣は切っ先が尖ってない、
刃のカタチが長方形のモノなのに、
名前のついてるワザ(必殺技含む)が、
どうして全部突き系のワザなんですか;
「百足刺し」と「刹那突き」・・・。
突き系のワザは、
切っ先が尖ってないとほとんど使えませんよ。
剣はぐっと押し付けても斬れません。
押したり引いたりで斬るんです。
柔らかいものを包丁で切ったことがあれば、分かります。
もう1つ言うなら、
その男が討条に斬られて倒れる見開きのページと、
次のページ。
ちょ・・・ちょちょちょ・・・
明らか討条の刀の長さ変わってますけど;
ハイ、出すぎたマネでしたスミマセン。
一応コレは杉田先生、週刊ペースは大変でしょうけど
頑張ってという応援のイミが(以下略。
でも、正直もうちょっと頑張って欲しいです;