女の子の死 | FDSブログ

女の子の死

本日1本目だけど、2本目。

上手く表現できないので、どうか察してください。


⑧マジメな話題2つ。

最近女の子、よく死んでますね・・・。

どうしても暗い話題ですが、ご容赦ください。


ひとつめ。

アメリカでまた学校での銃殺事件がありましたね。

生徒の女の子4人がアタマ撃たれて死亡ですか・・・。

犯人も「20年前の復讐だ」って言って自殺しちゃいましたし・・・。

ホント、悔しいです。

個人の復讐感情を、何も知らない女の子達に向けて、

しかも最後は自殺して罪から逃げてしまったのですから。

許せないけど、犯人はもういない。

ただただ、悔しいです。


だって、アタマですよ。

銃殺だったら一番コワいトコじゃないですか。

(しかも、黒板の前に並ばせてから撃ち殺していったそうですね)


で、撃たれたら、血だけじゃなくて、

場合によっちゃ脳髄も流れ出すワケでしょう?

あまりに酷くて惨めな死に方じゃないですか・・・。

女の子にそんな死に方させるなんて、ますます腐ってます。


ふたつめ。

去年の9月、小6の女の子が7通もの遺書を残して首吊り自殺したという

ニュースが最近よくやってますね。


(コレは自殺ですけど、

首吊りも結構惨めな死に姿になります。

ヨダレ糞尿、胃の内容物などが全て死体の下に流れ落ちるそうです。

眼球も飛び出た状態になるそうです。

眼窩からこぼれ落ちるかは知りませんが・・・。)


「私が死んだら読んで下さい」と、遺書の表に書いてあったというのを

聞いて鳥肌が立ったのは月丸だけでしょうか。


自殺を決めた事を、彼女は「決心がついた」と表現していました。

そんな決心、決心じゃない。

彼女をそこまで追い詰めたのが、いじめ・・・。


「キモイ」と言われ、席替えで「隣になった男子がかわいそう」と

言われ・・・。


いじめられていた彼女が100%正しかったとは限りません。

しかし、いじめはいじめる側といじめられる側、

両方の思考を狭めてしまいます。

それは若造なりによく分かっているつもりです。


だから、何があっても、いじめを始めてはいけないのです。


多少マスコミが煽ってる部分もあり、気に食わないのですが・・・。


「私が死んで、スッキリしましたか」


こういう文章が現実に残されているという事実。

この文を忘れない。



やっぱり、ね。

もちろん男の子もそうですけど、

女の子はニコニコ笑って楽しそうにしていてほしいものです。