ツヅーキ
あ、勢いでタイトル。
どうも。
今日明日はお休みイェイイェイな月丸です。
あー、物理と化学やらなきゃ・・・うぅ。
昨日は眠くなっちゃって、かなり中途半端になったので、続き。
さて。
国語力低下、というか、モラルの低下?
コレについて少し・・・。
やはり、インターネットの普及によるところが大きいように感じます。
大した人間性も国語力も、努力も地位もない人が、
PCという大きな力を手にしてしまったゆえに。
しかも、タチの悪い事に、
同じようなレベルのザコキャラが一杯いるのです。
それらは同意見の者同士で徒党を組み、気に入らない人を叩く。
「みんな同じ」だから、そこで安心して、
それ以上、人として進むことは、ない。
ソコが問題なんですよね。
↑ココまでが、昨日。
睡魔に襲われながらこんな文章を書いていたのだと思うと、
驚きます、悪い意味で。
マジメな文章を書いていても、たいていこんなノリです、
文章書いてるヤツは。
あーっと。
あまりに眠かったために、
なんか結論をさっさとまとめようとしちゃってるじゃないか、
昨日の自分。
・・・。
ちょっとハナシはズレるのですが、
ネット上のモラルと心理について。
PCの登場で、確かに誰でも全国に発言できるようになりました。
小学生から老人まで。
・・・んー、でもなぁ。
その能力に、心がついていってないというか、
未熟な部分も多々あるというか。
いやー、本とか出してるドコぞの教授でも
フツーにおバカ発言してたりしますが。例えばゲーm(略
うん、なんというか、
全国に向けて、悪口は言っちゃイカンと思うのですよ。
特に国語力のないうちは。
《ネット上で批判する時の持ち物》
□国語力
□愛
〔持ち物には、チェックを入れましょう〕
※バナナはおやつに入りません。
あー・・・冗談です。
批判するにしても、「アイツはキモい」だけだったら、ただの中傷ですから、
「ココをもう少しこうすると良くなると思う」くらいに書かんと。
だって、そもそもイヤなら見なきゃいいんですから。
「お客様、読者の本音、ナマの声を聞ける」というネット上の利点は、
サービスする側からよく聞かれますが、
そのサービスを受ける側は、
その言葉に酔いすぎている部分があるのでは?と思います。
サービスする側される側。
どっちが偉いとか、そういうのは意味がない。
「お客様は神様」で接してくれたなら、
「店員様は仏様」ぐらいで返さないと。
そもそも、モノとして違う二つのものを比較する事自体ナンセンス。
んー、でも、接客業とか、そういうのと同じ視点で
ネットモラルを考えてみると、
「大事にされたい」という欲求の裏返しなのでは?と気付き(? ました。
大事にされたいから、「生の声が聞けるから・・・」という
サービス側からの神様扱いが嬉しい。
で、「それはそういうものだ」と認識してしまうと、
必然的に傲慢になる。
そして、大事にされたいから、
叩くところを見つけたら、「むしろ感謝しろ」くらいの勢いで、
ヒト・モノを叩きだす・・・。
うーん、もしそうなら、
ぶっちゃけ甘えんな、ってカンジですけどね・・・。
他人を愛せない人間が他人から愛されようなどと思うのはワガママ。
他人から愛されないなら、自分から他人を愛せばいい。
他人を愛した時に他人から拒絶され、
自分が傷つくコトを怖れているだけでは、何も変わらない。
それしかできないなら、永遠に黙っていればいい。
言葉は実践がともなってこそ、初めて輝きを放つものだから。