!!! | FDSブログ

!!!

ど、読者がつきました。

どビックリです。


何か、ベタボメしてくださって・・・

いやぁハハハ(キモス

いやはや。

励みになります。


これで4人目の読者様。

嬉しいです。


今日も雑感です。


いやー・・・24時間テレビのあのコメントを書いた時は、

「・・・叩かれたらどうしよう」とか思ったんですけど、

皆様ものの見事にスルーしてくださいまして。


うん・・・

少なくとも、月丸は「障害者がかわいそう」なんて思いませんし、

(でも事故にあったのはかわいそうだなぁ・・・と思いますが)

24時間テレビも、そういう風に作っているようには見えませんでしたが・・・。

もちろん、ホントのところは、分かりません。

でも、どうせ分からないなら、善意的に捉えときましょうよ。


うん、なんというか、

コレは24時間テレビがどうこうではなく、


障害のある方の差別問題どうこうとかいうのは、

実際にふれあうのが一番なんじゃないかと。

アレコレ議論ばかりしてるのも、ちょっとなぁ・・・。


月丸は中学時代、知能に障害がある中学生と友達でしたけど、

彼は普通にいい人でしたよ。

イノセントです。純粋なんです。見習わなくちゃと思いました。

知能障害がどうこうなんて

別にいちいち気にすることじゃなかったッス。


・・・でもまぁ、

手足に障害がある人が野球をするのは難しくて、

そこにはカベがあるのもまた確か。

でも、そのカベに立ち向かう姿っていうのは、

絶対カッコイイコトだと思うし、感動できるものだと思うんです。

ソコで「偽善がどうこう」だのなんだの言ってテレビを消すのは

もったいないですよ、多分。


月丸、あのドキュメンタリーは、

「障害ある人が頑張ってるよぉ!」よりも、

「カベを乗り越えようとする人の強さ」

っていうモノを見るモンなんじゃないかと。


そこに差別がどうこうとか、ねぇ・・・ヤボですよ。

カネが(KAT-TUN効果でもなんでも)集まって、

それが困ってる人の役に立ってんなら、それでいいじゃないですか。


友人が「募金でいいことした気になってるのがムカツク」

とか言ってましたけど、

なんもしないより、ずっとマシです。


募金で優越感に浸りきってるようなヤツは、ほっときゃいいんです。

で、どんどんカネだけ払わせりゃいいんですよ(外道

なんだかんだで、カネかかりますから、

障害があれば。(車イス代とか)


「障害は不便です。 でも、不幸ではありません」

っていうのをどっかで見ました。


不便なら、手伝ってあげればいいんです、カネでもなんでも・・・。


もし24時間テレビが偽善番組だったとしても、

なくなっちゃったら、絶対にお金に困る人がいます。

募金なんて、フワフワしたものです。

きっかけがなかったら、悲しいけど、集まらないこともあります。


優越感ひたりまくりの偽善者だったなら、踊らせておけばいいんです。

大切なのは、不便な生活を送っている人に金銭が届くことです。

なんか、ミもフタもない言い方ですが・・・。



さてさて。

今日はもうひとつ。


なんか、どっかのスゴい賞を取った作家さんが、


「飼ってる猫に子猫が生まれたら、ガケから投げ落として殺している。

避妊だって、結局同じように生まれる子猫を殺すコトだし・・・」


って言ったそうですね。

詳細が分からないので、どなたか詳しいのを教えてくれませんか・・・?


・・・で、

まぁ、コレを知った女子中学生が、

「生まれてくる子猫を殺したくないけど、

猫は飼いたい。どうすれば?」

と質問したら、

某メッチャクチャマズいらしいラーメン屋のオヤジが

「オス飼えば?」


とだけ言ったワケですが(オヤジのブログより)


最初笑いましたけど、

よくよく考えると、

「・・・もっと真剣に考えろ」

と思ってきちゃったり。


だって、他の記事も見てみたら、あまりにもテキトーなんだもの。



うーん。

そもそも、命を奪うのは、良くないんじゃないですか。

「~~と一緒でしょ?」じゃなくて・・・。

子猫を育てたり里子に出す覚悟も努力もしないで、

ガケから投げ落として殺すのはどうなのよと。


避妊は、人間のエゴっちゃエゴですよね。

本来、猫にしたって、子どもは欲しいワケですし、本能的なハナシでも。


いや、難しい話ですけど・・・。

でもやっぱりとりあえず、殺しちゃいけませんよ。

だって、飼い猫って友達でしょう?

友達の子どもですよ。

猫にも心はありますよ。

子どもがいなくなったら、ちょっとは悲しいんじゃないですか。



ネコなんてバカだし・・・と言ってる人がいますけど、

そう言ってる顔を見ながら、猫が鼻で笑ってるかもしれませんよ?

ヒトの知能が高いからって、= 頭がいいとは限りませんよん。


公の人の批判は好きではありませんし、

そもそもホントはすべきではありませんが、

命がかかってる問題なんですから、言わせて戴きます。


はぁ・・・。


別の若い作家さんのハナシですが、


中学生の頃、某芥川賞の作家さんが

「今でも頑張ってる人見ると『何やってんの?』って思う」

とか言って、バカにしてるのを読んだ時、

軽く死にたくなりましたね、中学生心に。


ちょ・・・おま・・・


ハイハイ、どーせ天才型クールダークヒーローヒロインが

世には受け入れられるんですね。あーそうですかそうですか。


こんな人が人生成功するのか、と思うと、

生きてるのもバカバカしいですよ、正直。


なんか大切なモンが壊れてます、ハッキリ言って。

努力してる人を笑うヤツ、大ッッッッ嫌いです。


ま。

一高校生にどう思われようと、構わないでしょうが。


将来、もし、月丸が心理学の方面で偉くなったら、

そういう考えを真っ向から否定してみたいですね。

「努力はカッコいいんだ!」って、

子どもたちに夢を語ってみたい。


できもしない夢を子どもに持たせて、挫折させて、みたいなコト、

よく教師が叩かれる時とかに使われますけど、

アレって的外れだと思うんです。


オトナが夢を語らなかったら、

子どもは何を見て育てばいいんですか?

「コレが現実だ」なんて、

自分が現実変える努力もしない割に、

ずいぶんと偉そうに言ってくれるじゃないですか。


夢を語るな?バカ言っちゃいけませんぜ。

夢を実現させるために、努力させるのがオトナの仕事でしょーに。

(でもって、努力するのは子どもの仕事。


努力したって、叶うとは限りませんよ、もちろん。

そんなカンタンなモノじゃないですよね。

でも、諦めなかったら、まだ叶う可能性はあります。

そして、頑張ったなら、

究極にダメだと分かってしまって挫折したって、

いつか自分の力にきっとなるんです。月丸はなりました。


ただの諦めなんかじゃない、もっと深いものに。



・・・あーぁ、言いたい放題言っちゃいました。


月丸がまず努力しなくては、偉そうなコト言ったんだから。



・・・宿題頑張ります。