色々感傷的になってみた。
どうもこんばんは。
記事投稿でバグりまくる月丸です。
アメーバサンアメーバサンアメーバサンアメーバサンアメーバサン
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イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ
イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ
・・・MOTHERネタです。
さて。
疲れが溜まってるなぁ、と思ってたら、
三度寝四度寝して、ダラダラと9時間くらい睡眠。
おかげでスッキリ。
とりあえず、「24時間テレビ」の朝8時の「テルーの唄」は聴きました。
ジブリの曲って、いいなぁ。
前に平原綾香さんが「いのちの名前」を歌った時、スゴく感動した覚えが。
あー、ゲド戦記見たいー。
駄作?そんなん知らんがな。
キツく言われてる「猫の恩返し」も面白いと思いました、月丸は。
で、忙しい日々を送るあまり、
持病のロマンチ病の発作が出まして。
最近の切ないトピックについて、色々考えてしまったのです。宿題やれよ。
まず、冥王星。
今さらかよ。
わざわざ変更しなくて良かったのに。
「どーでもよくね?」って意見もありますけど。
うん、人間が氷の塊に勝手に名前付けてアレコレ騒いでただけです、
本質的には。
んー、でも、だからって、「やっぱアイツ惑星じゃないよな」って
人間の都合でリストラしちゃうのも、なんだかなぁ・・・
って、
相当バカなこと書いてますね、自分。
「セーラームーン」とか、「PLUTO」で、
色々冥王星ネタはあったのに。
親しまれてきたっていうのもアレかもしれんが。
・・・いや、セーラームーンは妹が見てたのです。アニメの方。
・・・月丸も見てましたけど。
いや、小学生になる前だったし。
今見てたら軽く変態もしくはオタクですけど。
(和月先生も知人の勧めで見ていたそうな。)
もっとエンターテインメント的なイミを考えてほしかったなぁ。
天文学って、本来はロマンチック学問だし。
・・・さぁ、こんなノリですよ。
次ー。
アンガールズのお二方、頑張りましたね!!
サライをいっしょに歌ったランナーは初めてだとか。
今までには110キロランナーがいたというコトを差し引いても、
スバラシイ。
練習では15キロくらいまでしかやってなかったってハナシですし。
ジャンガジャンガ~♪
24時間テレビ、なんだかんだで毎年見ちゃうんですよねー。
最初はチャリティ大喜利だけ見られりゃいいやとか思ってるんですけど。
んでもって、
なんだかんだで毎年ウルウル。
今年は・・・
あ、アレです。
ブログの女王、中川翔子さんの父親とのハナシで
ちょっと泣きました。
夢を受け継いで頑張っている姿に、
彼女のお父さんの面影が重なってホロリ。
あの捨てたはずのバースデーカードが、
お母さんが実は拾って保管していた、というのを見てホロリホロリ。
「ユウキ」も良かったですけどね、モチロン。
特にジャニーズ陣の演技がイイカンジでした。
ツナ缶が食べたくなりました(何
そして。
ロシアの小学校占拠事件のその後を追ったドキュメント。
あれは、悲しかったです。
300人以上お亡くなりになられたんですね・・・。
中学時代、それについて総合の時間に調べた友人の発表によると、
入学式で、舞台?に
「さぁ、楽しい学校生活の始まりです」と書かれていたのが、
犯人グループによって
「さぁ、地獄へのカウントダウンの始まりです」
と書き換えられたそうです。
許せません。
独立とかなんだとかカッコつけたようなこと言っておきながら、
幼い子どもたちの夢と未来を踏みにじった汚い大人が。
こういうコトを言うのは、問題だと思うのですが、
ぶっちゃけ死んで欲しい。
・・・いや、正確に言うと、死ななくていいんです。
殺された子どもたちと同じ苦しみと恐怖を味わってほしい。
死よりも苦しい苦痛を感じて欲しい。
彼らは自分たちが正しいと思っているのでしょうから、
反省して死者に償うなんてありえないのでしょう。
だったら、その歪んだ根性を、逆方向に歪めてしまうまでです。
国としての独立?それが何だって言うんですか?
同じような仲間たちで独立したって、
結局人は一人です。いつだってそうです。何も変わりません。
カタチだけです、そんなものは。
まっすぐな努力だけが、真の独立につながるんです。
そんな手前の小さな逃げのために、
300人も人を殺していいと思ってるのでしょうか。
いや、思ってるんですよね。
・・・クソヤロー。
どんなカッコイイコト言っても、
戦争の行き着く先は破壊の喜悦。
大きすぎる力は人を傲慢にします。
力のトライフォースに支配されたガノンドロフが
異形の怪物ガノンになったように。
信念がどうとか言ってますけど。
そんなコトで信念というコトバを汚さないで欲しいものです。
少年漫画での戦いと、戦争との違いが分からないのでしょうか。
そこに命があることを忘れて、
モノとしてしか見られなくなってしまえば、人間なんているイミありません。
生きる覚悟もないのに、死ぬ覚悟なんて決めてんなよ。
結局人殺しの言い訳じゃないか。
・・・ふぅ。一息。
そんな理不尽な暴力に屈せずに、
全身に銃弾を浴びながらも子どもたちを逃がし続けた女性教師に、
深い尊敬の念を感じます。
なかなかできることではありません。
そして、襲撃を受け、心身が傷つき、ハンデを背負っても、
いつか普通に生活できるようになることを夢見て、
・・・そう、新しい夢を見つけて、
それに向かって歩いていく人々の命の力強さに感動しました。
ついで↓
よくこういう大惨事が起きると、
「人間はかくも愚かな生き物。
神様が人間を滅ぼしても仕方ないですね」とかいう
コメントを見かけます。が。
こういうコメント、よく考えれば、愚かなことこの上ないです。
見かけると腹が立ちます。
まず、事件に対する悲しみやら怒りやらが先行しすぎて、
また生きていこうとしている被害者の気持ちを無視していること。
倒れてもまた立ち上がった人まで滅ぼしちゃうんですか?
んでもって、
自分は諦めて、さっさと人間をはるかに超えた存在に頼ってること。
まぁ、ヤボなツッコミかもしれませんが。
どんなことがあっても、
人は自分の力でまた立ち上がって生きていくんです。
その思いは、決して無にしてはいけません。