ひとつめのひに おもう | FDSブログ

ひとつめのひに おもう

今日は、いろいろありました。


友人が遊びに来ました。


なんだか急に切なくなりました。


おっくねっと。で一周年記念フラッシュがUPされました。


なんか、昨日の訪問者数が新記録になりました。


そして、子猫SOSの記事を見つけました。



でも、あえて問いたい。

今日は、何の日でしょうか。



広島に、原爆が落ちた日。



ってかね、もう今日も終わるっつーのにね!

なに「今日は何の日」確認してんだろうね!


とも思います。


でも、それでも、今日は、

神様が羽根ペンで書いた人類史に残る、

2つ並んだ大きなインクの染みの1つ目。


今日、新聞で「日本が戦争に巻き込まれたら国のために戦うか」という

アンケートと、その結果が載っていました。

日本の「YES」は他国に比べて低く、

「よく分からない」が非常に多かったです。


近頃は、アジア情勢が不安定ですね。

もし、また日本が絡んだ戦争がおきたら、どうなるのでしょう?


核の話もありますが、


自分は、戦争になった時、どうするのだろうと、色々考えたりもしました。


人が、いっぱい死ぬんでしょうね。

軍人も官僚も、

買い物袋に大根さした誰かのお母さんも、

薄くなってきた頭ごまかそうと会社のトイレで四苦八苦の誰かのお父さんも、

誰かにとっての大切な人もヤな人も。

いっぱい。


その中で、その「誰か」はどうするのでしょう?

「誰か」が「誰か」を殺して。

その「誰か」は「誰か」にとっての「何か」で。

そしてその「何か」のつながりが、「誰か」を戦いにかりだす。



月丸個人の意見。


自分で自分を殺すかもしれない。


でも、それじゃ「誰か」を守れない。


分からない。



でも絶対に分かっていると言い切れるのは、

国のために戦っているのではないということ。


国ではなく、


国に生きるどこかの命のために。


だって、命のつながりの集まりが、ヒトの人間化の始まりだったから。


だから


みんなで笑っていたい。


結局、そこにたどりつくんですよね。