ネタ入荷しました | FDSブログ

ネタ入荷しました

もうネタ切れとは言わせない・・・って、自分で言ってたんですけど。



まず、大学行きました。あとで本体のギャラリー、「月丸の日常」に

UPしておきます。


次。


ゲド戦記、大不評だそうじゃないですか。

あらら・・・。

月丸、見たいなぁ、とか思ってたんですけど。


だがしかし、だがしかし。


無能、とか言うのはまだ早くないですかい。


なんだかウィキペディアにまで

辛らつな批判記事が投稿されてるようですが。


どんだけ無礼なコトをやっているのかと言いたい。

今回が初監督ですから、

プロの仕事ってワケでもないですけど、

なんだか、おまえがいうなよ、と言いたくなってしまう。


金返せとか言うけど、


ミもフタもない言い方すれば、


勝手に期待して、勝手に失望しただけじゃん。

喚くでない。


それに、ガッカリしてるのは、期待しすぎた分も含まれてるのを忘れずに。


才能なんていうのは、ボキャ貧のその他大勢が人を

表現するのに使う言葉であって、

決めつけや諦めにしかなりません。


要は、そんなコトどーでもいいワケです。


それに、どれだけの覚悟を以って臨んだか。

そーいうコトの方が、よっぽど普遍的で確かなモノだと思います。


今回の「ゲド戦記」を作るにあたって、

壮絶に親子喧嘩したそうじゃないですか。

「やる気はあるのか!」

「ある!」

みたいな。


それでもやったワケでしょう?

世界のミヤザキに「ダメだ!!」と否定されても、

やったワケですよ。


この作品をボロクソに批判してる人たちに、

+見もしないのに「アレは駄作らしいね」と言ってるような人たちに、

そういう覚悟、あるんですかと問いたい。

いや、あるならいいんです。あるんなら。


ネットに溢れる意見は、

ただ日常のストレスをちっぽけなカタチで

発散しようとしてるみたいに見えるのですが、どうでしょう。


覚悟決めた人って、そんなにいないハズですよ。


他人のおこぼれにあずかってるか、


過去の栄光にすがってるか、


イミもなく惰性的に日常を消化してる人が、


いっぱいいるんじゃないですか。


傷付く覚悟もせずに、なんにも挑戦しない人生に、

リスク無しで生きてることに、なんのイミがあるって言うんでしょーか。

ましてや、その安全地帯から人を攻撃する生き方は、

「生きてる」って言えますか言えません。


「キミはキミのままでいい」っていう言葉を、

なんの努力もせずにかけてもらえると思ってんなよ、と。




最近頑張っても認めてもらえない、しかも頑張ってないヤツらから・・・

そんなコトが夏休み直前の文化祭の話し合いであったので、

こういう記事を書いてみました。


要 は 私 情 で す 


痛いっていうコトは、生きてるってコトだっていうのを、

どっかのマンガで、見ました。

つまりは、そういうことです。