えーと。 | FDSブログ

えーと。

本日2本目。


ネタがないんです。


まるっきり。


しいて言えば、「HERO」SPが楽しみだな、と。


昨日のアインシュタイン、友達に話してみたら、反応がイマイチでした。

凹。

まぁいいか。自分、反抗期ってコトで。

あんまりこだわらないようにします。


・・・MOTHERTシャツまだかなぁ・・・。

MOTHERと言えば、「3」が結構賛否両論ですね。

悲しい。

あんな名作はそうそうないと思うのですが。


というか、ですね・・・


「あんまりこだわらないように」とは書きましたが、

ちょっとコレは例外的に・・・(何

自分に対する否定ではないので・・・


「スクラップブック」に

「この記事はGood!」という評価ボタンがあるのですが、

最近MOTHER3をボロクソに言った記事に「Good!」がついたっていう。


え?ソレってつまり「自分も3は嫌いです」っていう・・・?


うーん。

やっぱ既存のMOTHERファンの中でも意見が分かれるのでしょうね。

月丸、その記事に超ムキになっていかにも「冷静を装ってる」カンジの

補足コメントを入れたのですが。今思えば、バカなコトをしたもんです。


ただ・・・ね。

そこに書いてある批判のほとんどが、ちゃんとMOTHER3について

調べれば分かるコトばっかなんですよね。


(月丸が今までに「コレはダメでしょ」って言った記事のも、

まぁ、同じような事なのかも知れませんね、ちゃんと反省しとこ)


なんか、きっちり調べたのかなぁ、って。

もったいないよなぁ、って。

調べてないにしても、ちょっとくらい色々想像したっていいのになぁ、って。



月丸は好きなんですけどね、シリアスな場面に急にギャグが入るのって。

火事の時のアチャトとエントツの漫才とか、笑ったクチです。


(以下の文は、決してその記事に対する意見文句ではありません)


結構そういうのって、リアルかどうかって言われれば一見微妙ですけど、

「結局ゲーム」ですし(誤解生む言い方ですね)、

人生においてもそういうユーモアって、おふざけって、大事だと思います。


結局、そっちの方がリアルに近いんじゃないかな、逆に。

そうも思うワケです。逆説的に。


中2でようやく月丸は気付いたのですが、

世の中に「善」と「悪」の2種類しかいないのか、って言えば、

違うんですよね。


「+」と「-」の2種類しかないのかと言えば

「0」とか「±いくつ」っていうのもありますし、

「i」・・・「虚数」とかいうプラスなのかマイナスなのか、

チンプンカンプンなモノも存在するワケであって・・・。


えーと、何が言いたいのか賛否は別として、分かってもらえますかね・・・?

要は、「二元論じゃモノゴトは計れないんでないかい」ってコトです。


二元論でうまくいくのは「0」と「1」のPCのプログラミングだけじゃないかと。

人の心が正負だけで成り立っているのなら、

きっともっとカンタンに平和な世になるんじゃないですか。


善を「コレは善だから」って押し付けて、ちょっとでも悪なら殺して。

ソレを受ける側も

「そうか、俺は悪だから死ぬのか、確かに悪だよな、俺」で済むっていうか。


世の中に完璧に正しい選択なんてないですよ、きっと。

誰かが必ず文句を言います。

「それはみんなの大事に思っているものが違うから」

byシャーマンキング


○×クイズでさえ、

オリエンタルラジオは昨日○×の枠を通り越して

強風で赤坂御用地に飛んでいったワケですから。

「オトコは枠になんて縛られてられねぇんだよっ!」

「あっちゃんカッコイイ!」


どこかでおふざけが入ったりするから、楽しいんじゃないかなって。


あぁ、というか今考えると、

「シャーマンキング」ってそういう漫画だったんですね。


は~い、問題発言します。

不謹慎ギリギリが面白いっていいますか。


あぁ、いや、けしてそういうイミじゃないんです。

そういうイミで取っても、ソレはソレで理解を得ちゃいそうで怖いのですが。


オリエンタルラジオの一件も、

神宮球場上空から強風に煽られて、赤坂御用地に不時着したワケですが、

もし大ケガしていたら、シャレになりませんよね。

ならなかったから、ものすごくいいネタになるっていうか。



・・・えーと、何を話してたんでしたっけ。


あぁ、まぁ、とりあえず、二元論ではムリがあるってコトで。



MOTHER3の不満・・・かぁ・・・。

うーん、終盤になるとタツマイリに帰れなくなっちゃったりすることかなぁ。

まぁ、でも、当たり前っちゃ当たり前なんで、

そこは大人しく2周目でも始めるとして、ですね。

思い出は心の中に、ってコトで。

2周目以降は進行に気をつけるとします。

展開の強制力が増えた分、

その分説明とかは分かりやすくなってましたし。


あぁ、あと、不満ではないのですが、

「1」と「2」にあったような、主人公とヒロインのささやかな恋模様も

ちょっと見たかったかも。

アナとの山小屋でのイベントと、ポーラお見送りイベント(ED)、

アレ、なんか好きなんですよね。

控えめで。少し切なくて。


ま、でもあんまり多くなると、一つ一つが薄くなっちゃいますからね。

「これでいいのだ。」ってコトですね。



二元論の辺りは、

元々「正義は1つじゃない」ってカタチで思っていたのですが、

結構ほぼ日に影響を受けた文章になっています。


要は、物事は受け取り方によって、どうにでもなるってコトですね。

そして、ポーキーとヨクバがいい味出してました。