マイノリティ | FDSブログ

マイノリティ

どうも。

また今日もつまらない雑感ですが、どうかお許しを。


「マイノリティでありたいのかもしれない」

最近時々思うんです、こういうコト。


例えば、ブログの文とか書く上で、

「こういう表現ってよく見るけど、面白いよなぁ」っていう表現。


2ちゃんねるとかの色々な表現とか。


でも、その表現を使う事で、ありきたりな文章になってしまうんじゃないか、

とも同時に思うのです。


最近文でも「(何」とか使い出したんですけど、

コレもいざ使い出すまでは、「コレ、使っちゃっていいのかな」

といったカンジでした。結構見ますよね、ネット上で。

いや、結局ツッコミとしてかなりクオリティの高い言葉なので、

ありがたく使わせてもらってるんですが。

(ただ、欠点としては、ニュアンスがハッキリしすぎて

読み手側の「余白」がないってトコがあります。)


没個性化って、怖いな、って思うんです。


2ちゃんねるとか、匿名で同じような文面が溢れてますけど、

ああいう状態になることに、スゴく抵抗を感じます。

いや、月丸はROMですけどね。

(Read Only Member 読むだけで書き込まない人のこと)


とりあえず、月丸は人とは一定の距離を置きつつ、

人とベッタリは避けて、

自分を自分として存在させたいです。


クラスの男子が「イェーイ」とか「ヘイヘーイ」とか

みんなで同じコト言ってるのが、なんかヤなんです。

社会性動物であるヒトにしては、不自然な心理ですが。

集団で同じ行動をしている時に、

「個人」が消えるコトに安心ができないんです。

(だから、大人数でいる時に皆と一緒に盛り上がりきれないっていう

人間的欠陥も持っているのですが。)

爆笑問題の太田光さんが似た様なコトをテレビで言っててちょっと安心。


だから、孤立は嫌だけど、

他人とは共依存じゃなく、自立した上での人間関係でありたい。


とか思ってたら、

今日数Bの時間、くじ引きで引いたくじの番号の若い人から

好きな席を決められるっていう時に、

前から二番目の横真ん中を選んで、

気付くと周りの席が女子ばっかという苦境に立たされました。

男性陣は皆「当てられたくないから」といって、後ろの方に集中してました。


あぁ、悲しきかな マイノリティ。


思えば、クラスで月丸だけ帰宅部で、しかもほかの皆より頭がカタい。

(よく言えばマジメ・・・ですが、それはないかと)


・・・ある意味個性派ですね、月丸。

友人から「無個性」って叩かれたコトありましたが。

「無個性」って言われるのが一番傷つくんだよぉ!

代わりがいくらでもいるってコトじゃないか!


さてさて、そんなマイノリティの月丸が、

クラス展示チーフとして、クラスを引っ張ります。

・・・どんな三流ドラマだよ。