さてと。 | FDSブログ

さてと。

なんとなく鬱な時には、マジメな話題。コレ鉄則。テストに出ます。


暗くならないように気をつけるでごじます。


どうも。

ハイ、そこ、「え~、また雑感かよ」とか言わないでくださいよ。

月丸だって鬱なんです。


五月病の「ステージ2」のようです。なんとなく疲労感。

やっぱ土曜授業は連続週でやっちゃダメだって。


さてさて、最近プロフィール欄に「MOTHER3」の文字を追加された

読者様、spasdさんのブログで興味深い記事を発見。


「人間には裏と表がある」・・・


・・・あ、別に論破しようなんてハラじゃないです。むしろ賛成派です(?)


今日はソレについて語りたいなァ。

ダラダラ形式で。



月丸は人見知りMAX人間です。

人と友達になるのが苦手なタイプです。

一度打ち解ければ問題ないのですが。

んで!

その「友達になれそうだなぁ」と判断する基準が

「この人は信用できるか」なんですね、たいていの人がそうだとは思いますが。

だから、どんな面白い人でも、

悪口ばっか言う人とはちょっと距離を置きたいんですよ。

本体の「Me」に書いたかもですが、

月丸が苦手なものは悪口です。

悪口と人をイジるのとの境界線が微妙で時々自己嫌悪に陥ったりするんですが。


悪口、って、なんであるんでしょう?

なくてもなんとかなりそうなもんなんですけどね。

とか、文がイトイさんチックなカンジになってきました。


削除した方の「ネット倫理~」に書いたのですが、

自分と異質なモノ、自分を否定するモノに対して、

自己存在を守るために相手を攻撃する・・・ソレが月丸の持論です。

まぁ、某ジャンプの漫画の受け売りも一部ありますが。

悪口を言う人は自分に自信がない人、という論理は

そういうイミなのだと思います。


あんまり一生懸命になりすぎない方が、いいんじゃないかと。

いやー、最近スポーツ漫画とか見て、「諦めてんじゃねぇ」とかが

自分の退部の思い出に突き刺さるカンジで、

そういうツラい気持ちからもちょっぴりソースを得ていて、

ちょっと言い訳がましい論理なんですけどね。先にことわっておきます。


「こんなにオレは愛しているのに、

なんで彼女はオレを愛してくれないんだ!」

ハイ、ヘンテコな例ですが、よくありますよね、こーいうセリフ。

コレって、愛に一生懸命になりすぎて、愛のイミを取り違えたワケです。

愛は見返りを求めちゃイカンです。うわぁ、何言ってんだ自分。


一生懸命な時ほど、ソレを否定された時、

ムキになって冷静さを失うって、よくあるコトなんじゃないかなぁ、と。


何かに一生懸命になるってコトは、アンバランスなコトなんだと思います。


・・・おお!なんかこないだの「ほぼ日」の「ダーリンコラム」と

内容が近付きつつある!カンドー!


あ、いえ、なんでもないです。気のせいですね。ごめんなさい。


何かに一生懸命な人で、その根底に劣等感とか、恐怖心とかを

抱いてる人が、悪口って言っちゃうんじゃないかなぁ。


なーんか、そんな風に考えると、ちょっとかわいそうに思えてきませんか?

いや、上から見下すイミでなく。


きっと、そういう人に対して、その人自身を丸ごと肯定してあげて、

居場所を作ってあげれば、

悪口なんて言わなくなるんじゃないかな、って思います。


まぁ、「偽善者」って言われるコトもあるとは思います。


「善でも 悪でも 最後まで貫き通せた信念に 偽りなど何一つない」

月丸が好きなマンガ「武装錬金」のキャプテン・ブラボーなる

トンデモキャラが言うこのセリフ(少々うろ覚え)、

結構月丸の支えになってます。お役立ちアイテムです。


では。