自己確認作業
どーもー・・・。
はぁぁぁ。久々に体育やったら、マジで死にかけた月丸です。
今もアタマがガンガンします。
ちょっと、グチります。コレは月丸の事故自己確認作業も兼ねているので
見てくださっても、見てくださらなくても結構です。
ちょっと、反感を買う書き方になっているかもしれません・・・。
ヒドいんですよぉ、チーム同士のバランスが悪いからとか言って、
試合の途中で敵チームの上手い人と強制トレードですよ。
悲しいとか、ムカつく以前に、悔しくて悔しくて。
もう今更休み時間に練習だなんてコトもできませんし。
今更急激に上手くなるなんてコトもムリですし。
運動部で頑張っている人たちを、帰宅部が追い抜こうだなんて、
無礼千万・・・。
思えば、小学校の頃からそうでした。
リレーで足が遅くて、どうしてもチームに貢献できなかった時、
後ろから「○○(月丸)とかいって、一番ムカつくんだよ」
ってボソッと言われました。
本人は、聞こえてると思わなかったらしく、
月丸に気付くと慌てて謝ってきました。
中学校の頃だって、
勉強は学年1位を取りまくっていても、
運動会・体育等で足を引っ張って、
いわゆる「扱いづらい存在」のようでした。
高校に入ると、勉強も関係なくなり、
ただ、行事で迷惑な、人見知りネグセ男となってしまいました。
友人はいますが。
月丸は、ただただ悔しい。
他の人やらチームやらに貢献できる人ばかりが評価されるのが。
結局自分の役に立つ人ばっかチヤホヤする人が、
学校という社会には一杯いることが。
必死さよりも結果を重視するやり方が。
とっても悔しい・・・。(月丸の実力がないことは言うまでもなし。)
他の分野でどんな頑張っても、「でも体育で弱ぇ」で済まされてしまうことが。
でーもぉー、
結局他人は他人でしかない。
そんなんしらねぇよ、と。
てめぇさまの為にこちとら生きてんじゃねぇんだよ、と。
体が弱いんなら、
その対極側にある心を強くすればいい!
結局そんなモンの連続なんですよねー。人生なんて。
(いや、16年かそこらの人生で勝手に結論付けしちゃってますが)
開き直り万歳。
体を磨くことを諦めても、その分、心を磨くことに一生懸命なら、
ソレは妥協なんかじゃない。
他の人が高みを目指すなら、自分は深みを目指す。
ソレでいいのかなぁ、って。
きっと、その先に自分の望んだ未来が待っていると信じて。
ただ前を見て、笑ってたい。
きっと、似た様なコトで苦しい思いをしている人って、
いると思うんです。
だから、月丸はそういう人の支えになりたい。
最後にもう一言。
「間違える事はいいこと」って、小中学校の先生はよくおっしゃる。
月丸は、その時、なんだかんだでやっぱり正解だけでいいなぁって
正直思ってました。
でも、実は違った。
一度、間違えたり苦しんだりした人だけが、
本当に同じ立場の人に優しくできることに気付いた。
正解ばっかりだったら、人を本当に理解なんてできないんだよね。